初めての自主開催セミナーが難しくなる決定的な理由とは?① | 補助金を確実にGETする真の事業計画策定法

補助金を確実にGETする真の事業計画策定法

認定支援機関・行政書士・慶應MBA。お客様の資金調達支援に日々奔走中!補助金の最新情報や確実に採択されるお役立ち情報メルマガはコチラからご登録ください! https://bit.ly/2APBSMl


おはようございます。



まだまだ暑いことは暑いのですが、
だんだんと涼しくなってきましたね。



お日様が沈むのも早くなってきましたから
余計にそう感じるのかもしれませんね。



もっとも来週にかけて
また猛暑が再来襲するということですから
ぬか喜びはしないようにしたいものです。



さてさて



昨日、セミナーには



①「主催:自己/講師:自己」
②「主催:自己/講師:他者」
③「主催:他者/講師:自己」
④「主催:他者/講師:他者」



という4つのタイプがあると申し上げ、


その中で④は紹介業(アフィリエイター)を
目指している方以外はあまり関係がないと
申し上げました。



それでは
①~③の中で
もっとも難易度が高いのは
どれだと思いますか?



もちろん
人それぞれが置かれている状況に
よって異なってきますが



初心者、特にセミナー開催が
はじめてという方にとって



①は相当難しいです。



というのも



まず
セミナー開催を決める時点で
清水の舞台から飛び降りなければ
なりません。



「会場を借りる」ことについても
大概の会場は予約を入れて
キャンセルするとキャンセル料が
かかるので、「会場申込み」という
ハードルがあります。



次に



セミナー代金をいくらにするか?



セミナー代金の回収はどうするか?
(事前に振り込んでもらうか?会場で徴収するか?)



などインフラの部分も
検討しなければなりません。



でもでも



そんなことよりも何よりも



集客をどうするか?



ここが最大の難所となります。



私も初セミナーでは
本当に集客に苦しみ抜きました。



とある会社とのコラボ企画でしたが、
集客はこちら側に全面的に任されていたのです。



20名集客を目標とし
相当、頑張ってみたものの
蓋をあけてみれば
10名ちょっとの集客に終わりました。



それも集客できたほとんどが
知り合い、友人の類です。



今、考えると
本当に無謀な取組みでしたね 苦笑



(とは言え、コラボした会社の担当者の
 話では、

 前に企画した税理士は2名しか集客できず、
 FPに至っては1名も集客できなかったとの
 事です。10名ちょっとも集客できるなんて
 すごいと逆に褒められた位です。 笑)



先日のブログでも書きましたが、
かなり活躍されている士業の先生も
「自主開催セミナーは集客できないから
やらない」と言っているほど
セミナー集客は難しいものなのです。





なぜ
こんなにも
①「主催:自己/講師:自己」形式の

セミナーへの集客は難しいのか?



そこには

自分自身の経験から

思い当たる決定的な要因があります。



その要因については
次回の記事にて
述べたいと思いますので



ご興味があれば
また遊びにいらしてください。



それではそれでは