アパート投資~賢い投資家が行う一つの技 | 補助金を確実にGETする真の事業計画策定法

補助金を確実にGETする真の事業計画策定法

認定支援機関・行政書士・慶應MBA。お客様の資金調達支援に日々奔走中!補助金の最新情報や確実に採択されるお役立ち情報メルマガはコチラからご登録ください! https://bit.ly/2APBSMl



先日、
とある不動産投資家の方と
食事をする機会があったのですが、



アパートを
3棟所有しているとの事でした。



家賃の下落が
大変ですね



と問いかけたところ



全然大丈夫との
事でした。



本当???



以前の記事にも
書きましたが
現在の中古アパートの家賃は
下落がとまりません。



落ちても落ちても落ちても
まだまだ落ち続けるのです。



もはや
家賃下落のあり地獄



こう例えると
わかりやすいかもしれません。



では
冒頭の投資家は
なぜこういった家賃下落の
大波を受けないのか?



出物の新築物件

のみを格安で購入し、
その物件が築10年

になるまでに
売却するそうです



・・・



賢いやり方ですね。



新築後、
最初の10年程度は
比較的家賃の下落も
起こりにくく
リフォーム関係の費用や
設備関係の事故故障も
発生しにくい。。。



反対に
10年過ぎると
急のその類の出費が
重なることがあります。



だから
一番美味しい時期だけ
保有しておいて
満室を維持する。



築10年ならば
結構高い値段で
売れそうでもあります。



なるほど
この方法であれば



キャピタルゲイン

   と

インカムゲイン


両方が期待できます。



あくまで
うまく出物の不動産を
買えた場合だけですけど

(この点、要注意ですよ!)



まー、

ただ税金などの問題を除けば
美味しい投資方法かも
しれません。



ご参考まで