先日、とある弁護士の先生と
話す機会がありました。
名刺とかには
書いていないのですが
弁護士には
ボス弁、イソ弁、ノキ弁
の3種類があるようですね。
ボス弁は
文字通り「経営側に立つ弁護士」
イソ弁は
「居候弁護士」・・・
要は雇われている弁護士
ノキ弁は
「ノキサキ(軒先)を借りる弁護士」
大昔、
「イソ弁」は「いそがしい弁護士」
と勘違いしてましたが、
全然違いましたね 笑
で
ノキ弁というのは
事務所の備品や事務の女性が
電話当番をしてくれる代わりに
事務所側に
「施設利用料」なるものを
払わなければならないとの事でした。
百貨店でいうテナントみたいなものですね。
まー
その事務所のブランド力を
利用するという別の効用も
あるのでしょうが
将来的には
自分で事務所を借りて
自らボス弁になる夢を
持っている弁護士が
多いのかな・・・と
とすれば
もし資金的な余裕があれば
自分自身、事務所として
使える余地がある投資不動産を
購入するのも面白いかも
しれません。
賃借人が退居した場合、
無理に新たな賃借人を
探すのではなく
ノキ弁をやめ
自らの所有不動産の事務所にて
ボス弁になればよいのでは?
大きなお世話かもしれませんが、
資産の運用手段としては
面白いかもしれませんね。