昨日、とある不動産会社の社長と
お話する機会がありました。
曰く
「不動産市場は現在過熱している。
買うのは見合わせ
今は売却を検討すべき時期だ」
さすがに
プロは「市場」を
よく見ていますね。
確かに
現在、日本の不動産市況は
過熱気味です。
「過熱」どころか
下手すればバブル時期と
言っても良い状況だと
思います。
で
特に売却を急がなければ
ならないのが
アパート。
特に築10年を過ぎた
郊外の中古アパートですね。
新築アパートでも
10年も経てば
立派な「中古アパート」
の仲間入りですから、それらと
同じと考えてよいかもしれません。
昨日は
別の不動産会社の人とも
会ってきたのですが、
その人曰く
「この2~3年が
中古アパートを売り抜く
最後のチャンスとなるでしょう」
「このタイミングで売り抜くことが
できなかった人は
下手すると首くくりもの
ではないですか?」
上記の見解、
全面的に賛成ですね!
なぜならば
空き家問題および
更地にすると
固定資産税が6倍もの
負担になる関係で
日本全国で
アパートは激増しています。
それに対して
需要(賃借人)は
確実に減り続けている・・・
どういう事態に
陥りそうか
想定できますね!
私自身、
中古アパート投資では
痛い目に遭っていますから
その辺りの「体験談」も
セミナー
でお話したいと
思いますが
郊外の中古アパートを
売るなら今でしょ(古っ!)
郊外の
アパートオーナーには
上記よくよくお考えになって
いただきたいと思います。