こんにちは
アラカンアイドルのsasoです
へへへ
Tシャツに大きく
『saso』ロゴ！
saso Tシャツ作りました
プリントではなくて
直接Tシャツに筆で手書きしていただいたの
文字は、、、
というか
『書』は（と言った方がいいですね）
sasoが演劇をスタートした頃に大変お世話になった方で
その劇団のプロデュースもしてくださっていました
今は書家としてテレビCMなどで大活躍！
sasoの20代
小劇団で
一緒に『夢』を追いかけてる仲間と
寝食を共にしながら
毎日を過ごして
毎週末は山梨のアトリエに合宿
朝から寝るまで
芝居の稽古
↓
演劇を熱く語る
↓
芝居の稽古
↓
演劇を熱く語る
↓
爆睡 ここ大切
この繰り返し
そんな合宿中のある晩、、、
翌日の公演があるから
お酒も軽めにして
明日に備えよう
という空気の中
セリフがあまりにも入っていない、ある劇団員が
『アレ？お酒もう無くなっちゃった
足りないね、お酒買いに行こう！飲み足りないよ！』
エ？
セリフ
ゼンゼン
オボエテナイ ノニ
アシタ
ホンバンナ ノニ
ノム？
ノム？
オサケヲ
マダ
ノム？
アタクシ
カチーーーン
と、なって
スクッと立ち上がったアタシ
一歩ゆっくりと
近づき
すごい低い声で
『お酒をまだ飲もうとしているの？』
さらに一歩近づき
さらに低い声で
『明日、本番だよね』
さらにもう一歩
さらに低音で
『セリフが入ってないよね』
目の前に立ち
仁王立ち
腹の底から低い声で
『それでも、、、
飲むんだ、、、、⁉️』
その姿を見ていた劇団員皆が目撃したのが
私のカラダのまわり1m
白と赤の炎の様なオーラがユラユラと出ていた‼️
え？
言われた劇団員のひと？
その後どうなったか？
翌日のお芝居は
とーってもよかったよ
あの後、飲まずにセリフの練習してたからね
あれから30年
今でも仲良くやってます
お互いあの時ことを
笑い話にしてね
楽しく一緒にお酒飲んでます
読んでくださってありがとう
sasoでした
