30日から入院してはや半月、入院生活もだいぶ慣れてきて今はマイホームのようにふるまってます。
大部屋体験はこれまでも何度か入院してたことあるけど(介護も含み)、今回の入院では脳神経内科病棟ということで、今までなかったなかなか愉快な患者さんが多くて、楽しませてもらっています。

こびとたちが癒してくれます「こびとドリル」がすごく重宝してる

というか、認知症で入院じゃないっぽいのに、なぜに急に訪れたがる?
「あ、間違えました」と2回来てたおばあちゃん。
認知じゃないからちょっと怖い。
同室の別の脳梗塞の人に「何ですか?!」と強い口調で怒られてたけど、2人とも退院。

次に入って1日だけいたおばあちゃん。
カーテンわざわざ開けて、昼食終わった後だったから
「あら、終わられた?(看護師のつもりか!)トイレ終わったんだけど?(わたしゃ看護師じゃない)」
朝6時前に
「こんにちは」と言ってずっとカーテン開けて立ってたんだけど、そのあと無言、怖かった。
退院まだだったら、絶対クレームしてたよ!

そして、昨日からの新入りおばあちゃん。
声でかい!
ほかの病室の「おかあさーん!」と叫んで疲れんのかなと思うおじいちゃん。
けっこう遠くまで聞こえるよ。
その人ほどではないけど・・・お父さん恋しいのね。

そして、私の部屋の前にゴミを置いてったばあちゃんは、ぽいぽい部屋中に書類を落とす癖がある。
隣が鳴らしたナースコールに「は~い!」と返事する!インターホンとでも思ってるんだろうね。

 

リハビリの先生方からは、期待のルーキーと呼ばれ、めきめきと実力をつけてるよ!

毎日楽しい日々を過ごさせてもらってます。
そして、叫ぶじいちゃんの声が今日も響き渡るのでした。。。