コロナ前に、キューバへ行った時のお話。
















こんな車🚗💨ばかりですっごーーーって、観光客向けになかなか頑張ってるなー、よくこんな車ばかり写真におさめられたわー!なんて。




いやいや、こんな車ばかりなのです。





アメリカとの国交断絶で新しい車が入って来ないから。かれこれ60年も。

途中、オバマさんが断絶解消したけどトランプさんが一瞬で覆しちゃったからね。




この国から得た教訓①

車って60年も乗れるんだ!!




タイムマシーン乗ったような錯覚。

これぞ旅行の醍醐味(^^)




















これが庶民の街並み。

けして裕福ではないが、明るく楽しい国民性が感じられる!

どこの家も古い、でもポップな雰囲気。




この国から得た教訓②

自分の手で幸せを掴むこと。

DIYって大切ねー









そして、店にはモノがホントにないの💦

これが現代かっ!!ってびっくり。

社会主義だから、モノやお金は国から支給されるらしいが、お金の支給はあまりなさそうな。。




でも、でもね!!

みーんな幸せそうなのよ。

お洒落だし、笑顔に溢れている。





この国からの教訓②

幸せはお金ではない。

工夫すればモノは輝く✨

物質に頼らなくても幸せはある。






競争社会じゃないから、きっと生産性はよくないと思う。早朝からたくさんの人々が近所の人と外でお喋りに花咲いて楽しそう。そんな社会もあるんだなーって勉強になった。 きっと何が正解なんてないんじゃないかって。



マックもスタバもない社会。

でもそこには底抜けに明るい笑顔と幸せな空気が漂っていたというお話でした(^^)





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