ジョコビッチ選手が・・・！！＆テニスプチ練習法（中原さくらVol.6）

2022年、私は初のブログです

今年もよろしくお願いいたします。

さて。有難いことに年明け早々、1/8.・1/10・1/12と立て続けに３本のライブに出演させていただきました。

1/10は有観客＆配信、アーカイブ残っております。

この日は総合MCも務めておりましてこんな感じに衣装替えもしております。

アーカイブは一時公開中止されてまた再開、という流れになるようですがご覧いただけましたら幸いです。

※現在ちょうど公開中止期間のようなので再度UPされたらURLを貼ります

そして1/12は滅多に歌えない場所で歌わせていただきました！！

どこだと思います？

って、もう視覚に飛び込んできているでしょうが

な、なんと！！ボウリング場でございます。

　　　　　　　　　　　　ラウンドワン吉祥寺店様

音が響き渡って凄かったです！

普段スコアとか「ストライク」とか表示されるスクリーンに大きく演者の画像が映し出されていましたし、いろいろ驚きでした。歌う前は緊張MAXで背景を観察する余裕がなかったんですけどもね、終わってから背景がボウリングのレーンとピンてことに改めてビックリするという・・・

こちらもラウンドワンの店舗内（全国ですよ）に配信されていてリアルタイムで「いいね」や応援スタンプが画面に表示され、皆様のお気持ちに大変励まされました。

もちろん会場のお客様も盛り上がっていただきましたし出演者の方々の個性も様々、とても楽しいライブでした

　　　　　　　※特別に許可をいただきレーンで撮影！！　

今回のテーマはですね。

タイトルを書くにも切なかった・・・ジョコビッチ選手がオーストラリアンオープンに出場できなかったことショックでしたね・・・

私は末端プレーヤーですが心中を思うとやりきれなさでいっぱいになります。出場できないことには連覇も何もない。状況を総合して致し方ない結果なのでしょうが、この事態の大きさはいろいろな意味で歴史に残ると受け止めています。

私にとっても大好きな大好きなテニスへの思いを今回は語らせていただきます。

私は高校時代に部活でテニスを始めました。

入部のきっかけは、白のひだスコートをはいてみたかったから！というかなりミーハーなものですが、お蔭で一生の趣味と出会うことが出来ました。

あの頃、軟式テニスのウェアの方がよく見かけたかな…白のひだスコート。清潔感があってみずみずしくて「ザ・青春」なイメージに私は思っていました。

実際入ったテニス部はというと。

始めたら、もともと運動好きなのと追求するタイプなものでテニス自体にハマってゆき。

が、なんせ高校の敷地が狭くて「テニスコート」は無く、狭い校庭の片隅にラインが引いてあるだけの場所を自分達でローラーがけ、雨が降れば雑巾・新聞紙総動員で水を取る…しかも、その「コート」すら、男子硬式テニス部・女子硬式テニス部・軟式テニス部の3者で分け合っていたので週2程度しか使えない

仕方なく公園までランニング、筋トレや乱打をしていました。なのでテニスをする人からしたら高校でやってたのに？と思われると思いますが私はボレーをほとんど出来ないまま高校の部活を終えました。ネット挟んでプレーする機会が少なすぎて

その後、看護学校へ進学。

テニスは友達と時々コートを取ってお遊びでやる程度。

本格的に再開したのは30代後半でした。まさにアラフォーですね

多い時は週4〜5回、それも１日に4時間とかコートに立っていました。

草トーナメント出場も月3〜4回、区民大会にもチャレンジして入賞した経験もあります。

ボレーはどうしたのですよね。

スクールで習い、家でもいろいろ工夫してボレー面を作りました。家の中でもできることを考えて・・・100円均一によく売っているプラスチックのミニラケットと風船を使ってスライスをかけるイメージをトレーニングしたり、ご飯を作りながらしゃもじやお玉をラケットに見立てて素振りしたり。努力の甲斐あり、試合で勝てるボレーが身に付きました。そして今では壁のようだと言われるまでになれましたよ

ボレーに悩んでいる方、お試しあれ