皆さん、こんばんは
ぷれぱらぁとSatomiです
さて、今回のブログ何書こうかなぁ〜ってめっちゃ悩み、EMIに相談したら「演歌の事書いたら?」と言われましたので
ただただ昔から演歌が好きな少女だったのですが
小学生低学年の頃、同級生数人の男子に瀬川瑛子さんの『命くれない』を歌ってるのを聴かれて笑われて・・・
そこから人前では演歌を封印
それからはただカラオケで時々歌う程度でした
あるカラオケ大会でMISIAさんの歌で優勝させていただいた時の授賞式の際、有名な作曲家でその時の審査員の先生に「君は演歌は歌わないのかい?」と聞かれて「歌いません!」とステージでハッキリ言い切った私が居ました
(MISIAさんの歌なんだけど、私が歌うとどこか演歌調になるみたいで・・・
不思議な感じなんだそうです
(EMIにもよく言われますw)
小さい頃から歌ってたのが演歌や歌謡曲だったからかな〜)
あの頃演歌をちゃんと歌ってたらちょっと変わってたかしら
東京来ないかと言われたのも子育て真っ只中だったから断っちゃった
そんなだったけど・・・
長い長〜い封印を解いてくれたのは、やっぱり私の相方EMIでした
今思えば結成当初から何度も「さとちゃん演歌せん?」と言われ、今じゃないよと断り続け、6年越しくらいでしょうか
私たちのオリジナルである勝手にご当地ソング、第3弾
『讃岐国分寺』
高松市国分寺町にある四国八十八箇所霊場第八十番札所「讃岐国分寺」さん。
歌詞の中にもある海松色(みるいろ)の梵鐘
Popsではなく【和】な感じの『讃岐国分寺』
良かったらきいてみてね
カラオケDAMにも入ってるよ
本当はきっと、みんなが歌える曲などが万人受けして沢山歌われる曲なんでしょうけど
EMIが作ってくれるPräparatの曲は
「さとちゃんしか歌えない」
「さとちゃんだから歌える」
そんな曲が多いのです
愛されてるなぁ〜
って、思ってたけど徐々に徐々に私を演歌の道へと誘導してくれてたんだね
『讃岐国分寺』の【和】な感じがホントに自分の中でもしっくり来て大好きで、ある日フツフツと「やっぱり演歌を歌いたい」と言う気持ちが芽生え、封印が解けました
封印が解け、ようやく演歌をちゃんと習いたい!と思った時にEMIと以前よく行っていたカラオケ喫茶のママに相談したら「そりゃもう三宅先生しかいないわよ〜」って話になり、紹介していただき、自分から演歌を習いたいので教えてくださいと連絡しました
それが現在の先生です
そして、これから演歌でカラオケ大会へ!と思ってた矢先、新型コロナウィルスの猛威により尽く大会が中止となり、まだしっかり演歌での挑戦が出来ていません
来年こそは
来年こそは演歌でカラオケ大会に挑戦するんだ
アラフォーには時間がありません
今出来る事
今やりたい事
頑張ろうと思います
大会やイベントが尽く中止や延期となる中、EMIが見つけたアラフォーアイドル募集
コロナ禍でもめちゃくちゃハードスケジュールの中での動画撮影やZOOMミーティング等、ハードだったけど楽しかったなぁ〜
色んな方と出逢えた
ステキなメンバー達に乾杯🥂
まだ直接お会いできてない方ばかりだけど、いつか皆さんとも会えたらいいな
そして、EMIが演歌を作ってくれるというので、今はそれ待ち〜
私のブログは年内最後になりますので
皆様、ステキなクリスマス❄🎄🌟
💕🎂✨&年末年始をお迎えくださいませ〜
ぷれぱらぁと Satomiでした