こんにちは。音ごはんのきょうこです
ライブの練習時に撮りましたが、
何故か服のデザインとか色が、
度々被るんです
今じゃ私服まで似てしまう、
もともとことの出会いをお話ししようと
思います
かれこれ10年以上前のこと。
次女が幼稚園年長のとき、保護者が
やらなきゃいけない係や委員の中でも
雑用が多くて一番大変と言われていた
謝恩会委員というのがありました。
だけど、子どもたちの喜ぶ顔が見たい、
なんだか楽しそうだからやってみよう!
と思って、立候補してみました。
たしかに、大変だったけど、、
これが運命の始まりだったのかもしれない
会場の手配や子どもたちや保護者の出し物の
段取りなど、まじめに謝恩会を企画しようとしているメンバーのなかで、ひとり
子どもたちへの思いを熱く語り、しまいには
このおもいをこめた自作の曲を
保護者の合唱にしてステージで披露したいと
突拍子もないことを言い出した、
ちょっとかわったお母さんがいたんです
それが、もともとこでした

3年間1度も接点がなくて、知らなかった。
こんなおもしろいお母さんいたのね
と、そのときは本当にびっくり
だけど、聞かせてもらったその曲は
お弁当を毎日つくったお母さんの喜びや、
のびのび過ごすことができた幼稚園への
感謝のおもいがつまっていて、
3年間通った思い出がよみがえる、
ほっこりあたたかい歌詞
でも曲調はちょっぴりファンキーで
ノリノリで、手拍子したくなる
素敵な曲でした
わたしも、楽しいこととか、
ちょっとかわったことも好きだし。
例年と違うけど。みんなで歌えたら
いいなーって大賛成でした

自作の曲なんて、当然、謝恩会のマニュアルから外れてるから、他の委員との意見が
なかなか合わず、、
実現するために苦労したんだよね💦
それなのに不思議と、楽器や歌が
好きなひとが、もとちゃんのまわりに
集まってきて。
練習に練習を重ね、結局最後は、
全員がひとつになって、
素晴らしい演奏をすることができたんです
もちろん、謝恩会も大成功

こうして地元の幼稚園から伝説の曲が
生まれたのでした。
あの頃から、もとちゃんには
ひとを引き寄せる力があったのかも
しれないなぁって思う
ほんと、すごいひとだよ

あの頃があるから、今がある。
本当に、出会えてよかった
おばあちゃんになるまで、歌えなくなるまで
一緒に歌おうね
…ながっ
出会いだけで、こんなに書いてしまった。
というわけで、音ごはん加入話はまた
次回にしまーす

