アニメ名探偵コナン『黒の組織との真っ向勝負 満月の夜の二元ミステリー』を観ていたら、ベルモット のことが気になってきた。
①ベルモットはかなり危険な目に遭いながら、黒の組織の一員としての仕事をしている(NYの話や土門暗殺など)。
②一方、組織を潰す(?)「銀の弾丸/シルバーブレット」を長い間待ち望んでいる。
組織の仕事がおかしいと思うなら、組織の仕事なんてしなければいいのに。
かなり危険な目に遭いながらも組織の仕事をきちんとやっているということは、ベルモットにとって組織の仕事は何かしらのメリットがあるということ。
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ベルモットは新一や志保やメアリーのように「若返った」のではなく「老けない」薬を飲んだのではないか、という話がある。
確かにジョディ先生も「どうして老けないの?」と彼女に問いかけている。
20年(ジョディ父殺害時)以上前の29歳の時に「老けない体」になった。
しかしそれはAPTX4869の効果ではない。
なぜなら、それ以降にメアリーを殺害するためにメアリーにAPTX4869を飲ませているから。
ベルモットが老けない理由は、別の薬のせいor薬以外の何かのせい。
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二元ミステリーの最後の方でベルモットがボスから受け取ったメールは「お前を自由にさせ過ぎたようだ、私の元に帰ってきておくれ」というような内容&口調であった。
これにより、ベルモットがあの方の親である可能性は非常に低いと私は思う。子どもが親に話しかけるような口調ではない。
力関係というか主従関係というか、そういうものは「ボス>ベルモット 」であることは間違いない(そもそもベルモットはボスの部下である…というのはあくまで組織内での関係なので置いておいて)。
さらに言うと、この時ベルモットがしていたことは「新出先生に変装してシェリーを殺す」である。それが「自由にさせ過ぎたが故の行動」ということは、ボスはシェリーを殺す必要は無いと考えているということか?
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ベルモット以外の幹部達は「ベルモットはボスのお気に入り」ということは知っているが、それ以上のことは知らない。
その秘密はバーボンが握っているが、それが組織内に知れ渡ることはベルモットにとってとても困ることらしい(その弱みのためにバーボンにいろいろと手を貸しているから)。
ボスとベルモットの関係は、ただの「ボスのお気に入り」ではない。
これがベルモットの不老体質と関係があるのでは。
そして、ベルモットはAPTX4869の完成を阻止したがっている(シェリー絶対殺すウーマンなので)。
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もしかしたらベルモットは、ボスによって「不老」にさせられたのではないか?
ボスがベルモットを愛し過ぎていて、ベルモットを老けないようにしたのではないか?
ベルモットの意思ではなく、ボスにハメられて、ベルモットは老けない体質になったのではないか?
※でもそんなに愛しているのだったら、ベルモットに危険な任務は与えないか…という問題点も出てくるのだが。
⬆︎(追記)
「ベルモットはあの方の"実験台"」=老けない人造人間?!
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ジンなどおそらくすべての幹部達と共有しているオモテの目的と、ボスとベルモットしか知らないウラの目的があるのだろう。
宮野夫妻はウラの目的に気付いて消されたのではないだろうか。
ベルモットは、オモテの目的には賛成しているが、ウラの目的には内心反対している。
オモテの目的を早く成し遂げて、ウラの目的を完遂させないように組織を潰したい…というところか?
