APTX4869に幼児化の作用があることから、黒ずくめの組織の研究の目的は「不老不死ではないか」とよく言われているが、そうすると板倉さんのソフトの必要性がよくわからない。

風の噂によると、組織の目的は「世界のお金の流れを牛耳ること」らしいのだが、それは一番大きな目的で、その方法の一つに「APTX4869」があるのだと思う。

そういうわけで、ここからは私の妄想。

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①APTX4869の幼児化の作用は「副作用」であり、それを目的として作られたわけではない。「毒薬として使って殺しても死体から毒が検出されない」というのが本来望まれた効能であろう。

②組織のボスとされている烏丸蓮耶は、半世紀前に謎の死を遂げている。

③CGやゲームソフトの開発者として名高い板倉卓の技術を必要としていた。

というわけで、突飛な発想だけれど、「肉体的に死んでも精神を電脳世界?に残す」ということを企んでいるのではないかと思う。

烏丸蓮耶は肉体的に死んでいるけど、精神だけは電脳世界的なところに残っている、ということ。

映画『ベイカー街の亡霊』にそんな感じの設定が出てきたし、『純黒の悪夢』の「あの方」の登場シーンも謎の空間に声だけある感じだし(映画だから本編には関係ないのかもしれないけど)。

そして、その「精神」を「肉体」に移植する…みたいな研究もしてるのではないかと思う。

CGの必要性は、電脳世界にある精神を可視化させるためなのかな。3Dプロジェクターで映し出せばそこに本人がいるように映し出せる(実際に精神はそこにある)…みたいな。

ある意味不老不死。でも、一つの肉体で「老いる→若返る」を永遠に繰り返すという方法ではない。