ＪＲ福知山線事故から今日で１年が経ちました。
今日は外来通院の日だったので病院の待合ホールにあるテレビで慰霊祭が放送されていました。僕が待っていた場所はテレビの観づらい所で、慰霊祭の様子は殆どわからなかったんですが、何やらお偉いさんの挨拶が２、３人あって、その後実際事故に遭った女性がスピーチをしていました。「自分も死ねばよかった」という最後の方に行っていた言葉が印象的でした…
あの事故があってから関連する色々な話題がありました。
・ＪＲの企業体質
・事故が発生した時遊んでいた（又は逃げた）駅員
・日勤教育という名の懲罰
・乗客の駅員への暴力
上のリンク先によると、企業体質や日勤は１年経った今でもさほど変わっていないようです。これじゃ、実際に事故に遭った被害者が報われません。未だに補償を受けていない被害者もいるようです。ＪＲ西日本の上層部のオヤジどもに去年の事故を身をもって体験させないと分からないんでしょうかね(苦笑)
ともあれ、亡くなった方々には改めてご冥福をお祈り致します…