人のことを褒めるのが嫌

相手のことなんて、褒めたくない


だって誰もわたしのこと褒めてくれないやん!



そうやって自分のことを守ってる気になっていた、あの頃。




コバマスがリアル開催されたよ〜




こんにちは、せいらです






久々のコバマス5・6日目が再開!



今回からはしのん参戦(´ω` )!



オンラインでの参加も振替での参加も

現地で参加するのも
それぞれの気持ちを優先したね〜






そんななかで

「他人を褒めたいときにこれを使ってね」と

付箋を渡される



わたしがマスターコースを受講したときにもあったなぁ


なんて思っていら


「せいらちゃんはスムーズに付箋を渡せた?」


って聞かれた





・・・今までのわたしを思い出すと

無理やったなぁ・・・


ぅげぇ〜の顔(笑)






人を見れば、その人の全てが羨ましくて

わたしにナイものばかり持っている気がしてた




気持ちのこもっていない

可愛い〜
おしゃれ〜
似合ってる〜
いいね〜
すごいね〜


なんて言うのは簡単で


自分の心にずっと閉じ込めていた

「羨ましい」
「ずるい」
「あの子ばっかり褒められてる」

「むかつく・・・!!」


ずっと心の奥に封じ込めていた、この気持ち。





これを無視してまで
人を褒めるってことができなかった



「負けたくない」「そんなとこ全然すごくない」「絶対に褒めてやるもんか」



そんな気持ちがあったから

心の底から人を褒めるってことが、大の苦手だった。



そう思ってる時点で

めちゃくちゃ羨ましいのにね!(笑)








でもね、

わたしの良いところも悪いと思っていた部分も

全部をさらけ出してみたら


それを認めてくれる人が周りにいることに気付いた



ワガママで自分勝手で何も考えてなくて上手にできなくて
可愛くておしゃれで説明が上手で明るくて
気付けば輪の中心にいる、わたし



ずっと、わたしがわたしに気付いてほしかったこと


素敵なところ

素晴らしい自分

ダメだとおもって否定し続けていた自分

怒られてきたところ


それを全部、口に出して、言葉にして、文字にして

伝えてくれていたのが周りのみんなだった




そう思ったら


わたしも周りのみんなに伝えたいことができた


言いたいことがたくさん出てきた



いつもありがとう



何かを具体的に褒めることなんてしなくていい


その一言が言いたいのなら