欲しかったものも
わたしがずっと欲しかったもの
羨ましかったものは
ぜんぶぜんぶ
最初からわたしが持っていたんだね。
CBM（コバマス）74期せいらです。
この間、
最後のセミナールームでのお勉強が終わって
みんなと別れてから
お勉強ファイルに挟んである
みんなからもらった付箋を見て
泣けて泣けて仕方なかった。
この付箋には
みんなから見た
私の素敵なところが書いてあるのね。
わたしはずっと、なにもできないし
なにもないと思って生きてきたの。
それは今でも一緒で
なにもなくても
それもわたしだよね、
と思っている。
でもね、この付箋を1枚1枚
改めてじーーーーっと見てたのね。
そしたらそこには
私の欲しかった言葉が
全て詰まっていた。
ずっとずっと欲しくて欲しくて
たまらなかった言葉たちが
この付箋にしっかり書いてあったの。
それに気付いた瞬間
泣けて泣けて仕方なかった。
わたしはずっと持っていないと思っていたから
ないないない
クレクレクレ
と叫んだり
もういいや
って諦めたりしていたけど
私にないと思っていたものは
全部みんなには見えていて
最初から
全部、わたしが持っていたんだね。
気付かせてくれてありがとう。
きっと言葉だけじゃなくて
わたしが欲しがってるものは
もう、本当は持っているのかもしれないね。
あとは気付くだけだよね。
