自分が良いと思う価値観と


他人がいいと思う価値観って



全く違ったりするよね。





昨日は、コバマス3.4日目でした。




心屋認定カウンセラー
せいらです。




せいらについて

*出没予定*

❤︎2020年2月29・3/1 コバマスアシスタント
❤︎2020年3月5日京都beトレ









一時期、

親からもらった価値観を持っているわたしは

「ダメだ」だと思ったときがある



気付くと、何を選ぶにしても

わたしの判断基準は

「お母さんが決めたもの」だと思った



それに吐き気がして


違うものを選んでみても


それは「お母さんが選ばないもの」だった





どこまでも付いてくる「お母さん」との比較に


すごく、うんざりしたこともある








でもね、わたしが意思をもって選んだものなら

それはもう「お母さん」のものではなく

わたしのもの。






わたしというフィルターを通して

選んできたんだから


自信をもって、わたしの価値観として

採用しよう!




そう決めたときから


わたしのなかの「お母さん」はいなくなった




わたしが好きだと思ったものを好きだと言って


理解されなくてもいい


笑われてもいい


わたしが好きなんだもん


わたしの心が喜ぶんだもん




それだけの理由で

わたしはわたしの周りのものを採用している







たまに、自分の選んだ価値観に

苦しめられるときもある。





そういうときは

もういらないな、って握りしめてた価値観を
手放すようにしてるよ。






「あの時の」わたしが好きだったものに変わりはないから


その価値観には、ありがとう、と思って

さよならする。




たとえば、「友達は多いほうがいい」とかね。(笑)





なんか生きづらいときは

自分の好きじゃない

世間の目を気にした価値観を

採用しているのかもしれない。





それをたまに、見直してみるのも
おもしろいよね。




シャンパングラスを撮るわたしvs入り込もうとする2人(笑)(笑)