気にしてるのはわたしだけ

誰にも言えずに悩んでたことがあった。

悩み、にカテゴライズするほどのものでもなくて

口出すことすら、しょーもなくて

呆れられるのは目に見えていて

また言ってる、って笑われるような

わたしがずっと気にしていた、そんなこと。

心屋認定カウンセラー
せいらです。

せいらについて
心屋リセットカウンセリング《対面／LINE》
心屋塾オープンカウンセリング【準備中】

《出没情報》
2019年12月18日京都beトレ
2019年12月19日美世ちゃん出版記念トークショー＠梅田蔦屋書店

真っ白な空間のなかで

小さな黒から目が離せなくなって

その黒をジッと見つめてしまう。そんな感覚。

自分の素晴らしさを認めようとすればするほど

わたしのなかの「悩み」は色濃くなっていく

それは誰にも言えず、心のなかに持っていた。

気にしていないふりもしたし

大丈夫だとも思い込んだし

すこしだけ、じぶんを責めた。

たぶん、初級セミナーで心が緩んだんだろうね。

ただの雑談の話の流れから

ポロっと口に出た。

ついつい、口にだしちゃったメンバー

わたしの恐れてたことは、起こった。

笑われたし

呆れられた。

でも、真剣に話をきいてくれた。

恐れていた出来事は起こったけど

わたしのなかで恐れていた感情は

巻き起こらなかった。

笑われても、呆れられても、

素直に聞けるわたしだったんだ

笑われてバカにされると悔しくて

もう誰にも心を開いてやるんもんか！と拗ねてひとりぼっちになったあの頃。

呆れた顔を見ると、ごめんなさい、という気持ちが先行して

もうこんなしょーもないことは話しません、と決めたあの頃。

あの頃とは、違うんだよ

あの人と、せいらは違うんだよ

気にしてるのは、せいらだけだよ

そう伝えてくれる人に囲まれてた。