布施亜希子です。
元・東大阪住民でありながら
なぜかあまり生駒山は縁がなく
今まで生きていたので
先日、
枚岡神社から
なぜか暗峠まで行ったのを機に
生駒山頂をアタックしてみたいと思い
スタート地点は
枚岡神社で同じだったのですが…
どう言うわけか
地図アプリで誘導させても
妙にどんどんズレていき、
なんか見覚えのある場所だなと思ったら
前回と同じ展望台…
えーーーー？！
全く逆方向やん
でも、
よくよく見ると
うっすら彩雲が見えたのです
幻日虹といった現象だったでしょうか。
最近、彩雲を見ることが
めっちゃ増えました。
なんかええことありそうな？
と言うか、
せっかくなので
見たら皆さまにも共有したいかなと
この展望台にたどり着いた、
と言うことは
つまりは
枚岡神社の奥の院にも
たどり着いてしまったことにも
なるわけでして
ちゃんとお参りしておきました。
話せば長くなるので
簡単に言うと
枚岡神社の分祠が
実は春日大社だと言うことらしく
ここの奥の院は
もともとの祭神がおわすところでも
あったわけなのですが…
なぜかここに
たどり着いてしまった、
と言うのも
なんだか
お呼ばれされました？
と思うぐらい、
不思議に来ちゃった感が
あったわけです。
しかし、
思ったよりは
迷ったことで時間的にロスになり
どんどん日没から
暗くなっていく一方。
最早逆方向すぎるのと
山道を歩くには
明るさがなさすぎるので
生駒山頂へのアタックは断念し
区切りのよさげな場所まで
しばらく歩いていくうちに
結局は前回と同じく
暗峠まで登って
引き返すことにしました。
暗峠からは
一応は鋪装道路の国道なので
山道よりはリスクも少なめですし。
そうこうしているうちに
あっという間に
峠までたどり着きました。
前回よりかは
いともあっさり、で
なんだか拍子抜け。
もっと体力的にも
登れる感じはありましたが
すっかり日没してしまい、
完全にタイムアウト…
ここは割り切って
引き返すことにいたしました。
なんかエモいわ。
とにかくあとは
車を停めている
駐車場まで一気に降りるのみ、
とはいえ、
暗峠を挟む国道308号線は
狭いわ、急坂な
いわゆる「酷道」
無理に早駆けすると
やっぱり途中で膝にきました
夏場なので
暑さと
陽の高さとの兼ね合いが
かなり難しいところでもありますが
山道は
少なくとも予定の1〜2時間は
余裕を持っていかねばならないことを
今回改めて痛感いたしました。
垣間見えた夕闇の街明かりは
キレイだったのですが
足元はめっちゃ真っ暗でしたし。
普通女子一人では通らないでしょうし
絶対真似しちゃダメなヤツです…
いろいろ反省はしつつも
今度は山頂をアタックするぞと
リベンジを誓ったのでした。
今回はここまでにいたします。
お読みいただきまして
ありがとうございました。
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