布施亜希子です。
今日は月に一度の
ヴァーチャルマラソン大会で
ハーフマラソンの距離（21.1km）を
走ると決めている日でしたが
午後からは雨の予報…
走った後の、
しばらくは動けなくなることを
予測した上での
前倒しで家事をしていると
思っていた時間よりは
どんどんズレていき
一応天気予報も確認してみれば
こちらも予想よりも
早く雨が降り始める予報…
最初は正直、
雨には濡れたくないので
いつもよりは
早めに出発したつもりが
どんどん雲行きは
怪しくなるばかりで
一方で、
雲行きが怪しくなる直前は
雲の切れ目から
差し込む光が結構暑かったので
雲行きが怪しくはなっても
むしろ日差しが遮られて
ちょうどいいぐらいかも…
と思ってた矢先、
まだ５kmの時点で
とうとう
雨がポツポツ降り始めました。
目標の距離の4分の１、
残り16kmはあります。
その間、じわじわと
雨の降りが強くなってきたところで
途中、トイレと補給のために
一時的に休憩をした間に
直前の雨足もだいぶ弱くなり
次第に止んだ状態になってきました。
前回はなんのかんのと
休憩が長かったために
許容時間ギリギリだったため、
今回は手短に切り上げ
ペースもだいぶ上げていきました。
これが仮に
雨も降らず、
日差しもあれば
熱中症の一歩手前まで
体力が削られていたかもしれません。
止んだかと思ったら
断続的に雨が降り続け
ほてった身体には
程よく冷やしてくれたりもしたので
ある意味、
雨の中だからこそ
超絶ベストコンディションだったと言えますし
結果、
全てが「最善」と
なったのです。
おかげさまで
今回はベストタイムを
出すことができたのと
走り終えた瞬間に
かなり雨足が強くなり
ギリギリのタイミングで
難を逃れて
運にも恵まれたかと
改めて「何か」に
感謝する次第でした。
今回はここまでにいたします。
お読みいただきまして
ありがとうございました。
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