布施亜希子です。



シンプルに

自分の考えや行動が

現実に反映しているんだわ、と

気づくことも大事なことですが




特にトラブルが起こった時に




自分の問題と

相手の問題と

ごっちゃにしていないか、



ここをチェックすることが

とても大事になります。



責任感の強い人ほど

もしくは

自己肯定感が低い人も

必要以上に

自分の問題として

責を負ってしまいがちです。



冷静に考えて

自分の問題と

相手の問題とを

明確に分けていくこともまた

問題を解決するときに

重要な鍵ともなるのです。



また、

相手の問題を

背負い込んでしまう人は



アレルギーの症状も強いはずです。




それは

相手の問題まで背負い込んでいたことを

無意識では違うと抵抗するからです。




なので、

アレルギー症状の強い方も

自分の問題と

相手の問題とを

ごっちゃにしがちになっていないか、

日頃からチェックしてみてください。



その区別する感覚に慣れてくると

アレルギーの症状も

徐々に和らいでくることもあり得ます。




自分の問題と

相手の問題とを

区別した上で



改めて

自分の問題の範囲内で

どうすれば解決するのか

考えて動いていけば

自然に現実が動いていきます。




問題解決のための

参考にしてみてください。



今回はここまでにいたします。

 

 

最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。