布施亜希子です。
食器用固形石鹸に始まり
合成液体洗剤に関心が向くようになり
今は洗濯用洗剤にも
なるべくナチュラル品で
変えていく方向でいてます。
液体洗剤から粉末洗剤に変え、
一番大きかったのは
猛毒性をなんとなくわかりつつも
なんとなく使い続けてしまっていた
柔軟剤を自前で手作り
するようにしました。
すると、結果はどうだったか
たった1回やっても驚くほどに
肌の不快感が一切なくなりました。
手作りの成分は
グリセリン、クエン酸、アロマオイル
成分的には実にシンプル。
（作り方はまた別の機会に）
洗濯物の仕上がりの風合いは
柔軟剤を極力薄めに使った程度と
さほど変わらずですが
風呂上がりのタオルで
その差は歴然でした。
肌の刺激が
全くなくなっていたのです。
なので、いかに
極力薄めに使おうが
市販の柔軟剤がいかに猛毒なのか
改めて実感いたしました。
それから
アロマオイルを凝り出せば
コストが上がってしまいますが
もし使わなくても
洗濯石鹸のゴワつき感を
やわらげるための機能を
持たせたいだけであれば
オイルはあくまでも匂いづけですし
必要ありません。
（アロマオイルも
一部殺菌・消毒などの
効果もありますが）
多少の手間はかかりますが
長期間使うのであれば
コストはかなり激安になります。
さらに、メリットは
目先の材料費だけの
コストだけではありません。
スキンケアに要する
薬やクリーム、ケア用品、
そして、ケアする時間、
あらゆるところで
コストがダウンされるのです。
クエン酸・重曹ドリンクが
ネットで一時期ブームになってたのと
同じように
健康でいるには本当のところは
意外とコストはかからないものなのです。
なのに、
どうして、
やたらと
私たちは病気になると
最終的には
医療や薬に頼ってきたのでしょう？
それこそが
私達が何気に
テレビや宣伝、
大量に平積みにされた
合成洗剤の売り方により
何気に買い込んで
何気に使ってきた結果、
じわじわと
健康を蝕まれてきたのです。
経皮毒もまた
意外に健康には影響が大きいです。
（肝臓がやられるので）
汚れを落とす目的であれば
石鹸の油分だけでも
本来は十分のはずなのに
合成洗剤を使わせる理由とは
シンプルに
薬剤そのものが
石油製品で作られていて
儲かる人がいるからです。
洗剤のみならず、
食品添加物、
医薬品のほとんどは
石油精製から作られた薬品で
構成されているのです。
洗剤の類は日用品とも言えますし
食品添加物は言うまでもなく食品、
医薬品はもちろんドラストから
病院で処方される薬に至るまで
全て
です
日用品、食品と
死なない程度に汚染をし
病気になったところで
医薬品…
もっと言うと、
看護師や医師免許の大元は
世界の石油利権のトップが
握っていたと言うのも
また事実。
つまりは
石油製品の包囲網によって
私たちは
お金と健康と人生を
じわじわと搾取されてきたのです。
それでいて、
利権を握っている人たちは
どうやって
自分たちの病気を治してきたかといえば
オーガニック食に
ホメオパシー
と言うから
笑っちゃいますよね。
いえ、
笑えませんが。
要は
全く薬を使ってないのです。
自分たちで作らせた薬であるならば
自分たちも飲めばいいのに。
なのに
飲まない、と言うことは
いかに
その薬も効くか効かない以前に
薬ではなく毒であると
証明しているようなものです。
石油精製の薬品は
どこまで行っても侵食しているので
完全に除去し切るのは
普通に生活をしていれば
かなり無理ゲーに近いです。
ですから
死なない程度に、の含有量からして
ある程度の
妥協せざるを得ないところもありますが
ご自身のアンテナが働いて、
これはできそう！
と言うところから
ぜひ実践してみてください。
あと、一つ検証したいのは
化粧品に関する闇、
なのですが、
まだまだ材料不足なので
わかり次第シェアいたしますね。
今回はひとまずここまでにいたします。
石油製品のイメージが
なんかクサクサするので
ドライハーブのイメージを採用しました
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
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