布施亜希子です。



前回の記事で

大切にされないのは

心の奥で

自分で自分を大切にしていない、

ということの

裏返しであることを

お話ししました。


さて、

ここで

一つ、違った視点で探る必要があるのは、


大切にされない、

という、

他者原因・受け身で

物事を捉えるのではなく、


大切にさせていない、

という、

自分原因・主体的で

物事を変える必要があります。



他者原因や受け身で

物事を捉えてしまうと、

自分の身の回りに起こること全てが

他人に振り回されるだけで

どうにもならない、

と自分で何とかすることを

放棄していることになります。



大切にされないのは

周りのせいであって

うまくいかないのは他人のせいだ、

そう言っていることと同じことになります。



一方で、

自分原因で捉えるのは

自分の考えや振る舞いが

周りにそうさせていると

捉えることができれば

自分次第で

物事や現実に変化を起こすことは

簡単になっていきます。



ところで、

今まで、

大切にされなかった、

という記憶や思いは、

何のために必要だったと思いますか?



言い換えれば、

大切にさせていなかったのは、

何のために必要だったと思いますか?



考えてもわからなければ、

結果、

今起こっている現実を見てください。

そこに目的があります。



結果、

周りに大切にさせなかったのは、

自立するため、とか

集団で行動するより個別が動きやすかったから、とか

何らかのメリットやポジティブが

見つかるのであれば

それこそが目的と言えます。



しかし、

ネガティブなままであれば、

そこから裏をひっくり返して

裏のポジティブに気づく必要があります。



例えば、

大切にさせなかった、と

主体的に見てみても、

大切にされたいのに…と

もやもやしたり

もっと愛されたい、

満たされない感覚があるのならば


それは、

その真逆の、

自分から周りを大切にする、

自分から愛を与える、

その役割があることに気づく必要があるから

そういった

ネガティブな感覚が湧いて来るとも言えるのです。



自分が欲しいものは

周りも欲しいもの、なのです。



その真逆の、

周りからチヤホヤ

一見大切にされ続けている人が

本当に幸せなのか?

といえば、

案外そうとは言えないこともあるのです。



周りに大切にされるのが

当たり前になりすぎると、

いざ独力で何とかできなかったり

打たれ弱かったりするのです。



一見、うまくいってそうで

途中で行き詰まりだすことで

ようやくうまくいきすぎることも

実は人生の課題であることに

気づくことができるでしょう。



結局、

どのような形であれ、

裏と表、

善と悪、

光と影、

どちらも知り

どちらもバランスを取ることで

人は精神的にも身体的にも

成長していくようにできています。



今回はここまでにいたします。



画像は特に意味はありません。笑

なんとなく気に入ったのでつけてみましたウインク


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ありがとうございました。

 

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 布施 亜希子