布施亜希子です。
ステロイドによる
一時的な症状緩和とも言えますが
たとえ一時的であっても
これほどまでに平和な状態もない、
と言うぐらい、
肌の状態が落ち着いて
つらい状態から抜け出た、という感覚ほど
まさに有難いものはない、と、
しみじみ健康でいることのありがたさを
噛み締めております。
慢性化していると
それが当たり前になり、
本当は体の内部も
心の奥も悲鳴をあげていたのに
全く意識しなくなっていました。
意識はなくとも
エネルギーは常に悪循環でいましたから
気づかない負担は計り知れません。
その無駄なエネルギーの消耗がない分、
余裕ができたからこそ
あらためて
何のために
症状をこじらせたりさせたか
振り返ることも
可能になってきたのです。
例えば、
風邪をひいて寝込んでいる時に
何のために風邪引いたのだろう？と
考えようにも寝ていた方が
はるかに回復も早いし
マシになるように
症状の真っ最中で
冷静に振り返ることは
それだけでもエネルギーを
相当に使うことにもなるのです。
冷静に落ち着いてみられる、
というのは
広い視点と深い気づきを
もたらしてくれます。
そこで気づいたことは
また改めてお話しします。
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
愛と感謝をこめて
布施 亜希子