布施亜希子です。
昨日は継続プログラムをいたしまして
かなりの長丁場なセッションとなりましたが
長丁場で内容が内容だけに
いろいろと気づきと発見がある中の、
一つをシェアしたいと思います。
詳しいことは述べませんが、
一般的になかなか治ったかどうかが
わかりづらい病気でいらしたのですが
薬に頼らないでいる生活を慣らしている、
というご本人の発言の通り、
ただ、
薬を避けるというよりは
元の生活に戻そうと
自分であれこれ調べたり
工夫なさっているのが
お話の中に垣間見えました。
そもそもが
薬や医者の言うことを頼ろうとはせず
自分で調べたり
知識を集めたりしたことを
積極的に取り入れるタイプの思考を
なさっている方だったのです。
端的にいうとオプション型、
と言われる人たちのタイプです。
たくさんあるうちの方法を
あれもこれもと取り入れるタイプを言います。
この真逆がプロセス型、
と言って
なんでも順番通り、
誰かの指示通りにならないと
気が済まないタイプで
病気を長引かせやすいタイプの方でもあります。
まだこれからの目的を
決める過程にいるものの、
今、病気にとらわれている場合じゃない、
そんな思いも
病気を抜け出そうとする推進力になっていることは
間違いありません。
私から見れば
ほとんど病気を
やめかけていらっしゃいますし、
あとはご本人で
すっかりやめたと
実感または
決め切れるかどうか、
のレベルにあるような感じです。
その病気、
いつまでやりますか？
本当は
病気でいるもいないも、
自分次第なのかもしれません。
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
愛と感謝をこめて
布施 亜希子