布施亜希子です。
本当の自分として、
「自由」でいるために
〜したい、と思う言葉で動くことが
一番パワフルであることを
ずっとお話ししてきていますが、
とは言っても、
私もそうでしたが、
長年、〜しなきゃでいるのに
慣れすぎてしまっていて
切り替えがなかなか難しいのは確かです。
その、〜しなくちゃ、
という言葉を使ってしまうのは
一体どこからくるのでしょうか？
両親？の言葉？
先生？の言葉？
先輩？の言葉？
上司？の言葉？
友達？の言葉？
世間がそういうから？
周りがそういうから？
国の常識？
ここまできて
お分かりかと思いますが、
この「義務」の無意識の型って
明らかに
自分の考えではなく
第三者からの影響であることは
間違いありません。
だから、この言葉を使うたび、
自分で動いていない、
誰かに動かされている、
という感覚がつきまとってしまうのです。
この、
うっかり影響されていることって
本当に気づきにくいので厄介ですが
ここに気づいて
誰かの意見であって
自分の考えではない、
ということで切り離していけば
一歩自由に近づいていけるのです。
ただ、もう一つ、
重要でいて
盲点になって気づかないところに
大きく影響されていることがあります。
そこに気づくことで
さらに自由に近づき、
前進する力も強くなり、
大きく変わっていけるのです。
その、重要な点については
年明け１回目のグループカウンセリングにて
お話ししていきます。
開催日は
1月29日土曜日 19時〜
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最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
愛と感謝をこめて
布施 亜希子