布施亜希子です。
前回まで
喘息という病気を通じて、
いろいろとお話ししてきましたが、
喘息という病気を
悪いもの、避けたいものとして捉えていて
その内側にあったドロドロを
そのまま放置していたことで
信じ込みが変化し、
まさか仕事の面においても
もろに影響を及ぼしていたことを
お話しいたしました。
しかし、
病気を悪いもの扱いにするをやめ、
内側の前提を
「愛だらけ」だった、
と差し替えた途端、
何だか
今まで心の奥に感じていた
モヤモヤした感覚がなくなり
スーッと霧が晴れたように
スッキリし始めた感覚とともに、
自分のセルフイメージも、
身内に対する感覚も、
少しもネガティブなものを
感じなくなっていました。
内側のネガティブに
エネルギーを囚われなくなると
現実がゴロゴロと
変化し始めてきているようでして。
その変化につきましては
また近いうちにお話しいたします。
エゴに向き合い、
本当の自分に戻ると言うことは
エネルギーもまた
軽やかになる、
と言うことだけは
今改めて確信を持って
お話しできることです。
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
愛と感謝をこめて
布施 亜希子