布施亜希子です。



通院して点滴の処置と

投薬をしてもらえたことにより

おかげさまで8割方は回復しました。

まだ若干感覚が残るうちに

気づいたことをまとめ上げたいと思います。



過去に起こった大きな出来事の一つだったのに

肝心なところを見過ごしていたので

当時の再現のように引き起こったのが

今回の喘息の発作でした。



心理技術で

病気はメッセージだということを

まだ頭、つまり知識レベルで

捉えていた程度でして、

発作を起こす自分のどこがいけないのか

悪いと捉えて

原因探しに入りそうになっていました。



原因探しではなく、

何を得るために

周りにそのように振る舞わせていたのか、

という視点で考えるようにしたのです。


以前に思っていたことを、前)

今気づいたことを、後)として

単純に比較するとこうなります。


親に看病してもらえなかったこと

前)親は子供の面倒を見るものでしょう

  恨めしく思っていた

後)優しくされたら甘えるのが当たり前になる

  別に親の面倒が必要ではなく自力で治せる


世話をせず仕事に必死だった

前)子供より仕事が大事なのねと拗ねていた

後)病院で支払う治療費を私の代わりに稼いでくれていた、そもそも仕事は大事



前の感覚で心の奥底で

依存の思いが渦巻いていたときは

単純に愛に満たされない感覚だったり

仕事に対して嫌悪感を抱いていました。



仕事があるから愛をもらえない、

この図式ができあがり

特に仕事にご縁をはねのけてしまっていました。



後)の気づきでようやく、

仕事はそもそも大事で、

その稼いだお金があるから

自由に欲しいものや

学びも手に入ることもできる

そして、

何のために

仕事やお金を得たり使ったりするのか

を考えるための

トレーニングで

喘息という病気を使ってやっていたことでした。



愛がないと求めてばかりいてるうちは

愛に満たされることは決してなかったけれど



一見、

直接的に構ってもらえないようにみえても

病院にかかるお金とか

自力で治せるチカラを得たりとか

それぞれの目的を見出す思考の力などを

あれこれ考えていけば

それも全て形の変えた

「愛」

だったのです。



そうして、

人生は愛だらけという

前提が、

あの当時の喘息から始まっていたのだと

再認識しはじめると、



頭や知識レベルではなく、

腹落ちや信じ込みといった、

深いレベルに落とし込めた感覚もあり、

結果、

喘息はネガティブではなく

喘息は愛を学ぶポジティブなものだったと

結論づけることができました。



すると、

何が起こってきたかと言いますと、



突然、少額ながらも

現金が当たったと現金書留がきちゃったり

下手すると3時間かかっても

なかなか締めきれずにいてたセッションでも

あっさり1時間ちょっとで終わっちゃったりと



なんだか

現実に起こることがあっさり

変わってきちゃうものなんですね。



そしていつもの結論にたどり着くのですが



どんなことも

陰と陽。

そして

陽と陰。


同時に備わっているのです。



その両方を同時に使えば

パワフルに前進していけるのです。



今回は喘息という病気を切り口にしましたが

人生であるあるの

ネガティブな出来事を通じて

そのパワーについて気づく方法を

ワークショップや

グループカウンセリングの形にして

提供して参ります。




今回もかなり長かったですが

最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。

 

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