今回は、中1後半から中2にかけての取り組みや、模試、学校見学について少し振り返ってみたいと思います。
2月には、早稲田アカデミーの難関チャレンジ公開模試を受験しました。初めての他塾模試です。SAPIXの中での立ち位置は1年間通してある程度見えてきたものの、受験者層が変わったときに、実際どのあたりに位置するのか、どこまで通用するのかを知りたいという思いがありました。
受験者数も多く、層の厚さを感じる模試で、問題の難易度も高く、とても良い経験になりました。結果としては、SAPIX内での立ち位置と大きく変わるものではなく、「筑駒・開成必勝ジュニア」コースへの参加資格の目安も見えてきたことは一つの収穫でした。
一方で、教科によってまだ波があります。高校受験は基本的に5科目で戦っていくことになるので、得意科目を伸ばしながら、苦手分野も含めて全体をもう一段引き上げていきたいところです。
4月には、第2回実力診断サピックスオープンを受験しました。5科目、3科目ともに良い位置につけることができ、特に3科目でこの位置につけたのは初めてでした。中1から継続してきた英語の取り組みが、ここへきて少しずつ形になってきたように感じます。毎日続けてきた「中学生の基礎英語」など、地道な積み重ねが少しずつ結果につながっているのかもしれません。改めて、継続することの大切さを感じています。
6月は塾の学習確認テストと学校の定期テストがありました。この後しばらく大きなテストはありません。部活動もかなり忙しくなる時期ですが、こういう時期こそ学習習慣を崩さず、次の伸びにつながる土台を作っていきたいところです。
また、6月といえば昨年から参加しているSAPIX主催の学校説明会。今年も学校を知る活動を少しずつ始めています。今年最初に参加したのは東京学芸大学附属高校の説明会でした。校長先生の学校に対する想いや、これからどのような学校づくりをしていくのかという話がとても印象的で、学校の魅力がよく伝わる時間でした。改めて感じたのは、SAPIX中学部の良さの一つは、こうした学校を知る機会を丁寧につくってくれていることです。昨年の中1の時期は、とにかく「知ること」からスタートしました。
中2になった今年は、これまでの模試の結果や今後の伸びも踏まえながら、少しずつ志望校を具体的に考えていく時期になるのかなと思っています。もちろん、これから成績が上がることもあれば、思うようにいかないこともあると思います。だからこそ、中2のうちにできるだけ多くの学校を見て、進学校や附属校も含めて幅広く選択肢を持っておきたいと考えています。
そんな形で、中2の生活も3か月が経過しました。部活動と勉強の両立は簡単ではありませんが、高校受験に向けて大切な土台をつくる時期だと思っています。模試で現在地を確認しながら、学校を知り、少しずつ「ここで3年間過ごしたい」「ここに挑戦したい」と思える学校を見つけていければと思います。