NO220025
2022(令和4)年7月3日(日)沖縄県伊良部島佐良浜港沖 50代 女
性 スクーバ事故
             バルブ未開放、BCに給気なし状態 
溺れ 医療機関搬送

伊良部島沖合 ダイビングの女性がおぼれ病院に 命に別状なし
07月03日 17時55分(NHK沖縄)

https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20220703/5090018990.html

3日昼前、伊良部島の沖合でダイビング中の女性がおぼれて病院に
搬送されました。
命に別状はないということです。

宮古島海上保安部によりますと、3日午前11時半すぎ、伊良部島
の佐良浜港の東の沖合およそ2キロの海上で、ダイビング中の女性
がおぼれ、それに気がついたインストラクターがすぐに救助したと
いうことです。
女性は病院に搬送されましたが命に別状はないということです。

女性のボンベはバルブが閉まり、浮力を調整する装置にも空気が入
っていない状態だったということで、海上保安部が原因を調べてい
ます。

女性は川崎市に住む55歳でダイビング歴は30年だということで
す。

宮古島海上保安部が管轄する海域では5年前の平成29年からこと
しにかけて、毎年1人から3人がダイビング中事故に巻き込まれて
いますが、いずれも県外に住む人だということです。
海上保安部はダイビングなどマリンレジャーを行う際には機材の確
認を確実に行い、複数人で実施するよう呼びかけています。

**NHKだけの報道だけでした。