底土問題質問事項観光協会に対して1,シュノーケリング業者の問題点 底土に監視員が常駐する夏場にブイよりも沖に出ていく行為、出るために監視員に対して許可を求めるが、本来許可を求められても迷惑な話です。何故許可を貰いに行くのか?観光客はブイよりも沖に出ては行けないのではないか?2一部の業者が底土の堤防にカヌーを接近させて、シュノーケリングを行う行為。ピックアップは本来港で行うものです。何故堤防にカヌーを接近させるのか?接触事故が起きる可能性が非常に高いのに観光協会は事実を把握しているのか?いい加減な業者を会員にしておくつもりか?3未熟なシュノーケリング業者が練習もさせずに沖へと連れ出す行為。シュノーケリング当日、ゲストに充分な練習をさせず、いきなり沖へと連れ出しているが、海水を飲んで溺れる可能性が非常に高く、大変危険である。観光協会はそのような業者の営業態度を把握しているのか?沖縄だけでも毎年死亡事故が50件以上確認されているが、八丈島で死亡事故が起きる可能性を認識しているのか?八丈支庁への質問1底土のウレタンマットは何故必要か?本来岩場で生物の多様性が確認されている場所を砂で埋め尽くし、岩を削りコンクリートで覆い、更に滑り止めと称してウレタンマットを敷設したが、時化や台風などで剥がれて水中に散乱し、回収もせずに何年も放置し、また税金を使って新たにウレタンマットを敷設したが、なんの意味があるのか?ウレタンマットも滑るので一部を鎖で立入禁止にしているが、観光業の事を考えているのか?業者に税金を使って回収させたが未回収のウレタンマットがまだ多数存在している。全てのウレタンマットを回収し、敷設済みのウレタンマットを撤去し、コンクリートを剥がして元の綺麗な海に戻すつもりはあるのか?2漂着物の問題ペットボトルやビン、缶、ビニールや漁網などの漂着物が多く、ボランティアで拾ったりしている人達がいつまでやり続けなければならないのか?ゴミ箱の設置も拒否して、ゴミを拾って置いておくと、ビニール袋に入れて分別しろと言うが、ビニール袋に入れて置いておいても撤去せず、電話をするとしょっちゅう電話を掛けるなと言ってくる態度は責任を果たしていると言えるのか?置いておくと景観が悪いと言うが、波打ち際にゴミが散乱しているよりはマシなのでは無いか?何故ゴミ箱の設置をしないのか?他の人たちがゴミを入れるから置かないと言うが、ゴミ箱はゴミを入れるために必要なのではないのか?日によって漂着物の量と種類は違うし、たまたま散歩中に拾って置いておいても文句を言ってくるのは何故か?自分達が撤去するときに楽をしようとしか思えないが、管理責任を果たしていると言えるのか?3日除け施設の砂やベンチ周り及び階段付近の砂は誰がいつ掃除をするのか?町役場に対しての質問1ブイを設置する意味は何なのか?2監視員に責任を負わすことは間違いなのではないか?3ルール作りと周知徹底を何故やらないのか?4八丈支庁に対しての質問と観光協会に対しての質問を認識しているのか?万が一シュノーケリング事故が起きた場合の役場の責任はどうなっているのか?夏場支庁から借り受けた底土海水浴場は町が主体になっているが、いつ、誰がルールを定めたのか?又はどのように周知徹底を図ったのか?ゴミ問題を共通認識しているのか?八丈島スクーバダイビング事業者協会に対しての質問1ウレタンマットの回収をする気持ちと計画は有るのか?2漂着物の回収をする気持ちと計画は有るのか?自分達が商売目的で使う場所に対して、税金を払っているから何もしない態度は受けいられるのか?3シュノーケリング業者とダイビング業者が混在しているが、事故防止策はどのようになっているのか?海難救助隊に対しての質問1何故一部の隊員のみで活動しようとするのか?2上記の問題点を把握しているのか?3事故防止策はどのようになっているのか?4普段からパトロールやシュミレーションを何故行わないのか?5勝手に人事を決めて報告しないのは何故か?以上の問題点を協議したいので、参加の程よろしくお願い致します。ガイド協会会長 服部克彦。開催日2022年6月30日AM9:00より場所 八丈町商工会会議室において。