【シリアナ】 | 酔神 〜おっさんの暇つぶし〜

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ただ何となく、ダラダラと暇つぶし〜

映画は常にDVD、パッケージ熟読しながら楽しんでます。

9月11日。

あの同時多発テロから23年が過ぎたらしいですね。

旅客機がワールドトレードセンターに突っ込んで行くあの映像、今でも鮮明に記憶している。

生まれて半世紀以上を生きた自分にとっての衝撃映像・・

阪神淡路大震災で倒れた高速道路、東日本大地震の津波・・それと並ぶくらいの衝撃映像でありました。

あれこれと真実は闇なのでありますが・・

あのビルの中で亡くなった方々にとっては、まったくもって貰い事故。汗

もっともっと掘り下げていただきたい。

さて、本日のDVD📀w

2005年の作品、

『シリアナ』 

まずはパッケージからフムフムと👀





【ぜんぶつながっている。】

【ジョージ・クルーニー、2005年度アカデミー賞助演男優賞受賞!】

【"石油利権をめぐる地球規模の欲望と陰謀を暴いた全米激震の社会派サスペンス!"−A.O.Scott,THE NEW YORK TIMES】

【CIAのスパイ、アラブの王族、エネルギーアナリスト、イスラム過激派テロリスト・・
同じ地球上で、一見バラバラに見える登場人物たちのストーリーが複雑に交錯しながら、物語はヒューストンから政治の中枢ワシントンD.C.、そして中東へ・・。
やがて地球規模でつながった、石油利権をめぐる腐敗と陰謀に満ちた真実が明らかになっていく。】

【ジョージ・クルーニー(アカデミー賞&ゴールデングローブ賞助演男優賞ダブル受賞)、マット・デイモン、ジェフリー・ライト出演。
「トラフィック」でアカデミー賞脚本賞を獲得したスティーブン・ギャガンが監督・脚本を手がけた衝撃の問題作。
"地球上で最も危険な者たちが暗躍し、巨大な陰謀が渦巻く世界。
この作品はいわば、そんな世界を覗き見ることができる究極の体感ツアーだ。"
(Richard Corliss,Time)
という言葉通り、石油利権をめぐる世界で最も恐ろしいこの真実の物語から、最初から最後まで誰も目をそらすことができない。】




と、あります。

中東地域における石油利権、陰謀・・難しさ満載のお話し。

CIA工作員のジョージ・クルーニー、エネルギー業界アナリストはマット・デイモン。

ジェフリー・ライトは企業合併の裏を探る弁護士。

この3人の各々の目線で物語りは進行していきます。

それぞれの役どころ理解してからもう1回鑑賞しなおすと、若干見やすい😄

初見じゃなんだかよくわからんままに過ぎていってしまいますな。

"シリアナ"ってのは、

『アメリカの利益にかなう中東の新しい国』

て意味の"ワシントンの業界用語"らしい。

んー、にしても難解。

"CLIイラン自由化委員会""神の党ヒズボラ"

勉強不足💧💧

中東情勢にもっと知識を持った状態で鑑賞すれば楽しめるのかなぁ。

ビッグネームが並んでいるので、なんとなくは見ていられるのだが・・

メインの3人もほぼ直接絡む事もなく、、、ラストはもっと交錯してくるのかと思った😁

てか、ジョージ・クルーニーがアカデミー賞助演男優賞に輝いたってあるが・・

助演なの・・?

では、この映画の主演は誰なのよ?笑

んー、なんとも不思議😁💦

まぁ、勉強しなおして再度トライしてみるとしますわ。

今回は手も足もでず終了って感じ😁

でも、社会派作品のあの感じとか、ビッグネームたちの演技、それだけで満足出来ました。

またいつか。

ほんではまたー😄





★2005年 アメリカ 128分
原題 Syriana 
監督 スティーヴン・ギャガン
脚本 スティーヴン・ギャガン
原作 ロバート・ベア
『CIAは何をしていた?』
製作
ジェニファー・フォックス
ジョージア・カカンデス
マイケル・ノジック
製作総指揮
ジョージ・クルーニー
スティーヴン・ソダーバーグ
ベン・コスグローヴ
ジェフ・スコール
音楽 アレクサンドル・デスプラ
撮影 ロバート・エルスウィット
編集 ティム・スクワイアズ
CAST
ジョージ・クルーニー
マット・デイモン
ジェフリー・ライト
アレクサンダー・シディグ
マザール・ムニール
クリストファー・プラマー
アマンダ・ピート
クリス・クーパー
ティム・ブレイク・ネルソン
ウィリアム・ハート
トム・マッカーシー
ジェイン・アトキンソン
ウィリアム・C・ミッチェル
ニッキー・ヘンソン
ピーター・ゲレッティ
アクバール・クルサ
シャヒド・アハメド
マーク・ストロング
マックス・ミンゲラ
ジェイミー・シェリダン
ロバート・フォックスワース