【X-MEN2】 | 酔神 〜おっさんの暇つぶし〜

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伝えたいこととか、なんもありません

ただ何となく、ダラダラと暇つぶし〜

映画は常にDVD、パッケージ熟読しながら楽しんでます。

ニュースは自民党総裁選、小泉進次郎の正式出馬表明で俄然盛り上がってきましたな😁

まだ43歳だものねー

総理大臣なったらすごいやね。

若さゆえの未熟さを指摘するメディアも多数ですが、、

いいじゃんね。

ファーストレディも語学堪能な美人だし😁

総理大臣よりもファーストレディの振る舞いのが楽しみかもしれん。笑

どうなりますやら♪

さ、今日もDVD📀

2003年の作品、

『X-MEN2』

まずはパッケージからフムフム👀






【炸裂する驚異のVFX!】

【共存か滅亡か・・!?
壮大な近未来アクションの新たなステージが今、始まる!】

【プロフェッサーX率いる"X-MEN"は、人類抹殺計画を企てたマグニートー一味を倒し、マグニートーを牢獄に幽閉、人間との共存による平和が訪れるかに思われた。
しかし、謎のミュータントによる合衆国大統領の襲撃事件をきっかけに、ミュータントを憎む大富豪ストライカーに狙われた"X-MEN"たち。
人間とミュータントとの平和的共存を目指すプロフェッサーXの努力も空しく、彼らはその裏に隠された巨大な陰謀に巻き込まれていく。

【前作に磨きの掛かったVFXは、まさに圧巻!
金属製の巨大な爪を持つウルヴァリンを中心に、新たな特殊能力を持つ新メンバーも加わって、全編、壮絶なバトルが炸裂する!
オープニング世界興収新記録を樹立し、大ヒットを記録した近未来アクション第2弾。
監督は前作に引き続きブライアン・シンガー。
ヒュー・ジャックマン、ハル・ベリー、パトリック・スチュワートら豪華出演陣も再び顔を揃え、解き明かされなかった前作の秘密が今明らかになる!】




と、あります。

引き続きのシリーズ第2弾。

冒頭、青い肌したテレポーターが大統領襲撃。

人間とミュータントの溝はますます深まるばかり・・。

サリーちゃんのパパ頭のウルヴァリンは自分の出自を探り北へ。

こいつは『1』から当たり前みたいにずっとジーンに惹かれている。

サイクロップスといいウルヴァリンといい、なんでまたそんなにもジーンがいいかね😁

ストームでもいいじゃねーか。笑

今回の敵はストライカー、ウルヴァリンの身体にアダマンチウムとかって金属仕込んだオッサンであります。

それに仕えるミュータント、ユリコ。

演じるのはケリー・ヒュー。

うむ、美しい😍

このユリコにもアダマンチウムが仕込まれていて、ウルヴァリンとの超合金対決。

子供の頃、欲しいオモチャは超合金。

ズッシリと重いあの感じ、親にさんざんねだっていたなぁ。

"超合金"て、なんとも子供心をくすぐる、タフで未来的な響きでありましたね😁

ま、大人になって、それはつまり、、ただの亜鉛ダイキャストだと知る事になるですが💦笑

ま、いいか。。

さてさて、超合金対決も制したウルヴァリン、ストライカーにも復讐果たしてめでたしめでたし。

と思ったら最後になんとジーンが犠牲に・・

悲しみに暮れ『2』が終了いたします。

炎使いの"パイロ"はマグニートー側にFA宣言、まぁでもいいか、なんとなくザコ感あるし。笑

アイスマンもローグも一丁前になってきたり、鋼鉄怪力コロッサス、テレポーターのナイトクローラー、このあたりは初登場。

キャラいっぱいでいかにも漫画世界である意味楽しい。

マグニートーのマントにヘルメットも、完全に漫画ちっくなダサさなんだけど、なんか許せる。笑

さてさて、ジーンを失ってこの先どうなるやら・・で、『3』に向かうとしましょう。

楽しかった。

満足😄

ほんではまたー。




★2003年 アメリカ 135分
原題 X2
監督 ブライアン・シンガー
脚本
マイケル・ドハティ
ダニエル・P・ハリス
ブライアン・シンガー
原案
デヴィッド・ヘイター
ザック・ペン
原作 スタン・リー
製作
ローレン・シュラー=ドナー
ラルフ・ウィンター
製作総指揮
アヴィ・アラッド
トム・デサント
スタン・リー
ケヴィン・ファイギ
ブライアン・シンガー
音楽 ジョン・オットマン
撮影 ニュートン・トーマス・サイジェル
編集 
ジョン・オットマン
エリオット・グレアム
CAST
パトリック・スチュワート
イアン・マッケラン
ヒュー・ジャックマン
ジェームズ・マースデン
ファムケ・ヤンセン
ハル・ベリー
アンナ・パキン
ショーン・アシュモア
アーロン・スタンフォード
アラン・カミング
レベッカ・ローミン=ステイモス
ブライアン・コックス
ブルース・デイヴィソン
ケリー・ヒュー
コッター・スミス
マイケル・リード・マッケイ
キーリー・パーヴィス
タイ・オルソン
ダニエル・クドモア
ピーター・ウィングフィールド
ジェームズ・カーク
ジル・ティード
ブライス・ホジソン
リーキー・ウォン
コナー・ウィドーズ
ショーナ・ケイン