【原子力潜水艦浮上せず】 | 酔神 〜おっさんの暇つぶし〜

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伝えたいこととか、なんもありません

ただ何となく、ダラダラと暇つぶし〜

映画は常にDVD、パッケージ熟読しながら楽しんでます。

台風ノロノロ・・🌀

こんな夜は家に引き篭もってDVD鑑賞に耽りましょう📀

まぁ自分の場合は、何の映画見たところで最後にゃ"インターステラー"かけて眠りに堕ちるのでありますが。笑

何故か"インターステラー"が一番眠れる謎。。

あんまりガチャガチャうるさくないからなのか・・?

なんとなく厳かな音楽のせいなのか・・?

マッケンジー・フォイの可愛さなのか😁

すっかり眠り薬は"インターステラー"な最近であります。

さーて、何を見ようかとゴソゴソ📀

よし、古い映画でもひとつ。

1978年の作品、

『原子力潜水艦浮上せず』

まずはパッケージからフムフムと熟読👀





【貨物船と衝突したアメリカ海軍の原子力潜水艦が水深1400フィートの深海に沈没!】

【艦内に閉じ込められた乗組員たちを救おうと命を賭ける男たちを描いた海洋スペクタクル大作!!】

【本土を目指して浮上した米国海軍原子力潜水艦ネプチューンが、レーダーが故障したノルウェーの貨物船と激突。
船尾を大きく裂かれたネプチューンは見る間に海中に没し、一気に限界深度をはるかに超えた1400フィートの海底に沈んだ。
ブランチャード艦長以下、乗組員41名は奇跡的に生存を続けていたが、艦内に残された酸素の量は36時間分。
SOSを受信した海軍は、直ちに深海救助艇DSRVを使った決死の救助作戦を開始するのだが・・。】

【浸水、地すべり、酸欠・・艦内に閉じ込められた乗組員に次々と襲い掛かる恐怖、生と死の間をさまよう原潜の乗組員たちと、彼らを救おうと命を賭ける勇敢な男たちの姿が、息詰まるサスペンスの中に描かれる。】





と、あります。

1978年、まだ学校上がったばかり、ランドセルで走り回っていた頃の作品です。

これも父親と一緒にテレビで見た記憶がありますね📺

大御所チャールトン・ヘストン、脂の乗り切ったバリバリ50代の頃ですね。

原潜ネプチューン号沈没、チャールトン・ヘストンはその艦長🌊

あの手この手で救助を試みる。

んー、なかなか難航。

ヘストン艦長は救助されるのを待つのみ。笑

閉鎖された潜水艦内でもっと卑しい人間ドラマが展開するのかと思えば意外と平和。

感情爆発な乗組員もいたりはするが、思ったほどじゃない😁

今このての映画作ったらもっとドロドロさせそうですね。汗

救助を待つ乗組員が"ジョーズ"を鑑賞している📽

おー、ブロディ署長ロイ・シャイダー、ロバート・ショウもリチャード・ドレイファスもいる。

やばい、無性に"ジョーズ"が見たくなってきた🦈

ん、映画に戻る・・

救助にあたるゲイツ大佐、演じるのはデビッド・キャラダイン。

このゲイツ大佐が最終的に英雄的活躍で犠牲になるんだけれども・・

これもまた盛り上がる事なく地味に犠牲になる😁

えー、もっと盛り上げてやろーよ。笑

物語りの展開にも意外性もないんだけれども、なんだか飽きずに見ていられる。

チャールトン・ヘストンの存在感か、この時代の作品に対する個人的なノスタルジーか😄

満足したなぁ。

若いコが見たら、何がオモロいの?てなりそうだけど。笑

なんかよかった。

ほんではまたー😄





★1978年 アメリカ 111分
原題 Gray Lady Down
監督 デヴィッド・グリーン
脚本
デヴィッド・ラヴァリー
フランク・ローゼンバーグ
ジェームズ・ホィッテカー
ハワード・サックラー
製作 ウォルター・ミリッシュ
音楽 ジェリー・フィールディング
撮影 ステヴァン・ラーナー
編集 ロバート・スウィンク
CAST
チャールトン・ヘストン
ステイシー・キーチ
デビッド・キャラダイン
ネッド・ビーティ
ロニー・コックス
スティーヴン・マクハティ
ドリアン・ヘアウッド
クリストファー・リーヴ
ジャック・レイダー
マイケル・オキーフ
ローラソン・ドリスコル
チャールズ・シオフィ
マイケル・キャヴァナー