【ニュー・シネマ・パラダイス】 | 酔神 〜おっさんの暇つぶし〜

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伝えたいこととか、なんもありません

ただ何となく、ダラダラと暇つぶし〜

映画は常にDVD、パッケージ熟読しながら楽しんでます。

列島大寒波・・

この2日間の寒さはやばいですな。

降雪で立ち往生してる車列は今どうなっているのだろう❄️

"気候"に関しては最近本当におかしいな・・と。

穏やかポカポカな春が早く来るといいですな。

取り急ぎ被災地に春を、、、早く早くって感じであります。

1月26日、50年前の今日モンチッチが発売されたらしく『モンチッチの日』なんだと🐵

うちにもあったなぁ、、3つ上の姉がいつでも抱えて歩いてた記憶あり😁

お、スコット・グレンの誕生日でもあるらしいですな。

ま、どうでもいいか。笑

さ、DVD鑑賞📀

1988年の作品、

『ニュー・シネマ・パラダイス』

まずはパッケージからフムフムと👀






【映画史上に燦然と輝く、感動映画の金字塔】

【トトが忘れられなかった、もうひとつの物語。】

【戦後間もないシチリアの小さな村。
この村の唯一の娯楽はパラダイス座という映画館。
少年トトも母親の目を盗んで映画館に通いつめていたが、彼の心を魅了したのはフィルムの宝庫である映写室と、それを操る映写技師のアルフレードだった。
頑固者のアルフレードは、映写室という聖域からトトを追い出そうとするが、やがてふたりの間に不思議な友情が芽生えていく・・。】

【映画をこよなく愛する監督の感性が光るロング・バージョン。
初公開版で削除された50分を超える60カットを追加。
主人公トトの青年時代のエピソードをより細やかに描き上げ、物語に一層の深みと新たな感動をもたらす。】



と、あります。

今回は170分のディレクターズ・カット版での鑑賞。

いわゆる『名作・大作・金字塔』の類いの作品でありますね〜

んー、観る前からもはや苦手意識が。汗

『映画好き』を自称する人は、素晴らしいと言わなくちゃいけないかのような強迫観念😅

物語りはパッケージにもある通り、少年トトと映写技師アルフレードのお話し。

中年になったトトに、アルフレードが亡くなったと連絡が・・

そこからの回想話し。

トトの住む村の映画館、働くおじさんアルフレード・・

何がいいって大人たちが映画館で煙草ズバズバやっててたまらない🚬

モクモクと煙巻き上げながら映画鑑賞。

んー、それ以外はなんだか退屈だ・・

いや、これを楽しめる"映画好き"にならねば。。笑

開始1時間、話しはトトの青年期へ。

青年トトはアルフレードに代わり映写室を切り盛り🎦

一発かまして大人の男になってみたり、憧れの彼女と恋に落ちてみたり・・

んー、なんだかこの恋模様も陳腐な感じに見えてしまうのだが。

そして開始2時間、トトは故郷の村を離れて行くのであります。

残りの1時間は中年トトの帰郷。

アルフレードとの悲しいお別れ、彼女との切ない再会。

ふむ・・なんとなく最後の方は心温まったりもしはしたが。

なんか、また見たくなる作品て感じもない💧

なんせ長いし。笑

まだまだ"映画好き"を自称するには、10年早かった模様😁

ま、しゃーない。

そのうちまた挑戦してみたいと思います。笑

あー、くたびれた💧

ほんではまたー。




★1988年 イタリア/フランス 175分
原題 Nuovo Cinema Paradiso
監督 ジュゼッペ・トルナトーレ
脚本 ジュゼッペ・トルナトーレ
製作 フランコ・クリスタルディ
製作総指揮 ミーノ・バルベラ
音楽
エンニオ・モリコーネ
アンドレア・モリコーネ
撮影 ブラスコ・ジュラート
編集 マリオ・モッラ
CAST
サルヴァトーレ・カシオ
マルコ・レオナルディ
ジャック・ペラン
フィリップ・ノワレ
アニェーゼ・ナーノ
ブリジット・フォッセー
アントネラ・アッティーリ
プペラ・マッジオ
レオポルド・トリエステ
エンツォ・カナヴェイル
レオ・グロッタ
イサ・ダニエリ
タノ・チマローサ
ニコラ・ディ・ピント
ロベルト・レーナ
ニーノ・テルツォ