ラグビーワールドカップ🏉
熱戦が続いてますね〜
タックルで思いっきりスッ飛ばされてんのとか見ると、もはや交通事故みたいよね。
ベスト4に勝ち残ったのはアルゼンチン、南アフリカ、ニュージーランド、イングランド・・
どいつもこいつも恐竜みたいで面白い😁
日本の恐竜たちもまた次のW杯で頑張ってもらいたいもんです。
さ、今日もDVD📀
2005年の作品、
『グレイテスト・ゲーム』
まずはパッケージからフムフム👀
【1913年、全米オープン制覇。
それはすべてを賭けた勝利だった・・。】
【ウォルト・ディズニー・ピクチャーズが、ゴルフ史に残る名勝負を描いた全米大ヒットの感動大作。
富も名声もないが、その秀でた才能でゴルフ界の最高峰を夢見る労働者階級のフランシス・ウィメットは、上流社会のスポーツであるゴルフへの熱い思いを胸に、不動の英国チャンピオンやプロ選手に挑む。】
【俳優としても活躍するビル・パクストン監督が、「穴/HOLES」「アイ,ロボット」のシア・ラビオフを迎えて贈る、逆境を乗り越えて勝利を手にした若きアマチュア・ゴルファーの物語。】
と、あります。
個人的には、スポーツの中でも最も興味のない"ゴルフ"。。
パッケージにもある通り、労働者階級のアマチュアゴルファーが、世間やプロゴルファーたちをあっと言わせるお話し。
実話であります⛳️
アマチュアゴルファー、フランシス役にはシャイア・ラブーフ。
パッケージでは"シア・ラビオフ"と表記されとりますな👀
どうカタカナ読みさすのか、難しいとこですな。笑
舞台は1913年の全米オープン。
日本では大正2年、森永ミルクキャラメルが発売され、バート・ランカスターが生まれた年でもある😄
ひょんな事からフランシスのキャディーを務める事になった10歳の少年エディーの役にはジョシュ・フリッター。
こいつがなんとも可愛い。笑
このエディー・ロワリーなる人物は後に自動車ディーラー業で大成功してすっげ〜金持ちになったらしいですね💰
ハリー・バードン、テッド・レイ・・
名だたるプロゴルファーを相手に大奮闘。
このプロゴルファー達も元々は貧乏人の出らしく、金持ちぶってない真摯にスポーツに向き合っていて好感。
この人たちがどれほど凄い人たちなのかはゴルフを全く知らない自分には謎ですが、、どーやら凄い人らしい😄
見事、アマチュアゴルファーの快挙で幕を閉じる大会。
しかしまぁ、この俳優陣の役作り？も大したもんよね。
ド素人の自分にはプロゴルファーが打ってるように見えるスイングであります🏌️♂️
芸能人ゴルフ大会とか見てると、ゴルフ自慢の芸能人どものド素人感が恥ずかしい。笑
そうそう、この作品、なんと監督はビル・パクストン。
自分の中では最高のバイプレイヤー。
残念ながら61歳の若さで亡くなってしまいましたが・・
監督としても、いいお仕事されてますね😄
フランシスと父親との関係もなんだかいい味出してたし、見終わって気持ちのいい作品でありました。
こないだ観た"インビクタス"にしても、やっぱり実話ベースのスポーツ映画っていいんですかね・・
「そんなわけあるかいっ！」
とか、
「嘘こけ〜！！」
とか、突っ込めないものね。笑
だって本当ですから・・でおしまい😁
でも実際は、2位のバードンに5ストローク差の圧勝ではあったようです。
作品では1ストローク差の接戦になってましたが。
まあ、そんくらいはご愛嬌。
なんせ、実話ですから😁
満足満足。
ほんではまたー。
★2005年 アメリカ 121分
原題 The Greatest Game Ever Played
監督 ビル・パクストン
脚本 マーク・フロスト
製作
ラリー・ブレズナー
マーク・フロスト
デヴィッド・ブロッカー
製作総指揮 デヴィッド・スタインバーグ
撮影監督 シェーン・ハールバット
衣装デザイナー レネー・エイプリル
CAST
シャイア・ラブーフ
スティーヴン・ディレイン
ピーター・ファース
イライアス・コティーズ
ジョシュ・フリッター
ジョナサン・ヒギンズ
ルーク・アスキュー
マーニー・マクフェイル
マイケル・シネルニコル
レン・キャリオー
ジェームズ・ブラッドフォード
ジョニー・グリフィン
ルーク・カービー
ペイトン・リスト
