【スターゲイト SG−1】 | 酔神 〜おっさんの暇つぶし〜

酔神 〜おっさんの暇つぶし〜

伝えたいこととか、なんもありません

ただ何となく、ダラダラと暇つぶし〜

映画は常にDVD、パッケージ熟読しながら楽しんでます。

早く梅雨終われ〜・・

もうこのジメジメ天気から解放されたい💧

最近、映画DVD鑑賞と並行して海外ドラマも楽しみ中。

"ハウス・オブ・カード 野望の階段"のシーズン1が見終わったので、"ブラックリスト"のシーズン9を見始めた😄

久しぶりに楽しむブラックリスト、前シーズンまでの展開も忘れかけてたりして・・

そうだそうだ、前シーズンは主役の捜査官エリザベスが殺されて終わったんだった。

このシーズンからは完全に"犯罪コンシェルジュ"レイモンド・レディントンの主役目線で描かれるのでしょうか。

久しぶりに見るレディントン、演じているのはジェームズ・スペイダー。

んー、やっぱりいいね😄

ギャラ高騰や人気低迷、様々な理由でキャストが死んでみたり生き返ってみたり、、海外ドラマあるあるですが。

やっぱりこのドラマはジェームズ・スペイダー抜きには成立しないやね。

のんびりドラマも楽しみながら、映画も見ていきたいと思います。

さて、DVDいってみるか📀

1997年の作品、

『スターゲイト SG−1』

まずはパッケージからフムフムと👀





【大ヒットSF巨編「スターゲイト」待望の続編!
宇宙への扉を手に入れた人類と寄生増殖型エアリアンとの戦いが始まる】

【エジプトの古代遺跡で発掘された宇宙への扉「スターゲイト」。
エイリアンとの死闘から1年が経過していた。
米軍の厳重な管理下にあったはずのゲイトが突然作動し、絶滅したはずのエイリアンが奇襲攻撃をしかけてきた。
エイリアンによる地球侵略に危機感を覚えた大統領は、ただちに特命のスターゲイト部隊を編成。
その第1部隊〈SG−1〉の隊長には、前回の作戦を指導したオニール大佐が指名された。
ゲイトの向こうで、地球の存亡をかけた壮絶な戦いが、始まろうとしていた・・。】

【あのエイリアンは絶滅していなかったのか?
ゲイトが作られた目的は何なのか?
次々と明らかになる「スターゲイト」の秘密・・。】




と、あります。

ありゃ、映画見ようと思ったのに、これもアメリカの連続ドラマなんですね👀

1997年から2007年にかけて、全10シーズンに渡る大作ドラマ。

世界最長SFドラマとしてギネスブックにも載っているんだって!

恥ずかしながら全然知らん、、見たこともない。笑

1994年に公開された映画"スターゲイト"の続編をテレビシリーズで製作したらしい。

最初の映画版は、カート・ラッセル主演。

奇遇にも"犯罪コンシェルジュ"ジェームズ・スペイダーも博士役で出演していた模様👀

このDVDはドラマ版のスタートになる部分と思われる。

予備知識なしで見ると確かに色々と説明不足😁

ちゃんと映画版から入ってれば説明不要って事なんですね。

主役の軍人役は映画版カート・ラッセルから、ジェームズ・ディーン・アンダーソンに交代。

基地内で監視下にあるゲイトが突然作動、巨大コブラみたいなヘンテコな被り物した異星人たちが人さらいにやってきた。

調査に向かうのが主役の役目。

映画版でジェームズ・スペイダーが演じたという博士は、ドラマ開始の時点ですでに違う星に居残り状態。

見た事ない映画のストーリーを勝手に推測しながら続編見るのも微妙に楽しい。笑

"ラー"と呼ばれるエイリアン、ドラマなので微妙にチャチだったりはしますが・・

大胆な脱ぎっぷり、ドラマでボカシがかかる大サービス。笑

どうやらこのゲイト、宇宙のあちらこちらにあるらしく、10年に渡るドラマの中で様々な星がでてくるのでしょ〜

んー、壮大😄

なんで我が家にこんな長編ドラマの最初の1巻だけがあったのか謎、、📀

そのうち暇な時にこの続きも見てみようかな。

そんな感じでありました。

ほんではまたー。




★1997年 アメリカ 97分
CAST
リチャード・ディーン・アンダーソン
マイケル・シャンクス
アマンダ・タッピング
クリストファー・ジャッジ
ドン・S・デイヴィス