今週末からいよいよGW突入ですね〜
まずは土曜日"昭和の日"からスタートであります。
この"ゴールデンウィーク"元々は映画会社大映
が集客目的のために作った宣伝用語らしいですね😄
今年のGW動員はどうなんでしょうかね〜
"名探偵コナン"の一人勝ちでありましょうか・・。
どこ行っても人いっぱいだからな〜なんて言いながらも、みんなお出掛け楽しんじゃう事でしょう♪
羨まし過ぎる😣
自分は今年もテレビで大渋滞眺めながら羨ましがっておきます。
さて、DVDをら📀
2007年の作品、
『アイ・アム・レジェンド』
パッケージからフムフムいっときましょう👀
【ウィル・スミスが渾身の演技で放つ最高のアクション超大作！】
【"めくるめく興奮と驚愕。アドレナリンが全身を駆け巡る、アクション超大作！"】
【地球最後の男。
しかし彼は一人ではなかった。
荒廃したニューヨーク、マンハッタンを舞台に、たった一人生き残った男が、たったひとつの希望のために戦い続ける。
ウィル・スミス主演で贈る、超大作アクション。
予防不能、治療不能のウイルスによって汚染された地球。
なぜか免疫があった軍所属の科学者ネビル（ウィル・スミス）は、荒廃したニューヨークで・・あるいは世界で・・ただ一人の生存者となった。
必死に他の生存者を捜すネビルだったが、生存していたのはヒトではなかった。
ウイルスによって変異したミュータントたちが闇に潜み、ネビルを監視していたのだ。
ネビルが致命的なミスを犯すのを待ち続けるミュータントたち。
過酷な状況の中、ネビルを支えているのはただひとつの希望。
それは免疫のある自分の血液からウイルスを根絶する薬を作り出すこと。
迫り来るミュータントとタイムリミット。
地球最後の男に希望はあるのか？】
と、あります。
奇跡の新薬だと思われたウイルスの思わぬ副作用で世の中壊滅状態、一人残ったウィル・スミス博士大奮闘のお話し。
こういう設定は大好きであります。
"クリピンウイルス"で遂にガン克服だぜ〜ってなってから僅か3年での荒廃。
たまたま免疫があって生き残ったのが、ウイルス研究者の博士でよかったよね・・
俺なんか生き残っても、暴飲暴食楽しんで飽きたら死ぬだけのお話しになってしまう😁笑
ダークシーカーと呼ばれるこのゾンビ的な怪物・・
これって、いわゆる"ゾンビ"みたいな、死者が蘇ったモノとは違うんだよねぇ・・？
"感染者"なわけだよね、だからこそ博士は元に戻すワクチンを開発しようと頑張っているわけで・・
なのに何故なのか、シェパードの相棒サムが感染したら自らの手で絞め殺す切ない場面・・
殺すなよ。笑
治してやるための研究をずっと続けてきたんでしょうに。
サムを元に戻したいとなりゃ、一層モチベーション上がるんじゃねえのかいな😁
途中合流してくるアリシー・ブラガ親子。
この時点でもはや"地球最後の男"ではない。笑
またこのアリシーちゃんが"運命""予言""祈り"的な、神って概念を前面に押し付けてくる、アメリカ映画に時々あるやつ。
ガラスが蝶々の形に割れてみたり、、なんとも予言的な・・
なんかこうなってくると、微妙に入れなくなってしまいますな、普段神様に十字も切ってない人間からすると。
若干鼻につく宗教色💧
このDVD、別エンディングを含む2枚組。
劇場版とは違う別エンディングのが個人的には好きですねぇ。
他にも特典映像には、ウイルス学者たちへのインタビューが収録されていて、これがなかなか興味深い。
100年前のインフルエンザ大流行や、エイズ、ペストなど、様々なウイルスについて話してくれている。
コウモリとウイルスの関係性についても🦇
コロナ禍を乗り切った今見ると、なんとも面白い。
コロナの流行も必然的に起こる事だったかのよう。
作品まあまあ、特典映像で大満足でありました😁
トータル、満足てことで。
ほんではまたー。
★2007年 アメリカ 100分
原題 I Am Legend
監督 フランシス・ローレンス
脚本
マーク・プロトセヴィッチ
アキヴァ・ゴールズマン
原作 リチャード・マシスン『地球最後の男』
製作
アキヴァ・ゴールズマン
デヴィッド・ハイマン
ジェームズ・ラシター
ニール・H・モリッツ
アーウィン・ストッフ
製作総指揮
マイケル・タドロス
アーウィン・ストフ
デイナ・ゴールドバーグ
ブルース・バーマン
音楽 ジェームズ・ニュートン・ハワード
撮影 アンドリュー・レスニー
編集 ウェイン・ウォーマン
CAST
ウィル・スミス
アリシー・ブラガ
ダッシュ・ミホク
チャーリー・ターハン
サリー・リチャードソン
ウィロー・スミス
アビー&コナ
ダレル・フォスター
エイプリル・グレイス
エマ・トンプソン
パット・フレイリー
ケイティ・クーリック
マット・ラウアー
アン・カリー
