【エレクトリック・ミスト 霧の捜査線】 | 酔神 〜おっさんの暇つぶし〜

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伝えたいこととか、なんもありません

ただ何となく、ダラダラと暇つぶし〜

映画は常にDVD、パッケージ熟読しながら楽しんでます。

いやぁ、世の中おかしな事件ばかり。

ネットニュース見てたら笑える奴が今日も出現。

札幌の地下鉄構内で大暴れな男・・

「俺は酒の悪魔だ!デビルハンターを呼んでこい!」

だと😁笑

なんなんこいつ、ちょっと映画的で面白いんだが。

まだ26歳だって、困ったもんですな〜

うちの店には"酒の悪魔"がやってこないことを願う。笑

まぁ来たら来たで爆笑モンですがね😝

さて、酒の悪魔に怯えながらDVD📀 

2009年の作品、

『エレクトリック・ミスト 霧の捜査線』

まずはパッケージからフムフム👀





【刑事デイヴ・ロビショー、連続殺人犯を追え!】

【第59回ベルリン国際映画祭コンペ作品】

【トミー・リー・ジョーンズ主演、至極のハードボイルド・アクション!!】 

【人気ミステリー作家"ジェームズ・リー・バーク"原作「エレクトリック・ミスト」を完全映画化!!】

【霧に隠された真実・・ラストに全てがびつく!!】

【アメリカ・ルイジアナ州。
刑事デイヴ・ロビショー(トミー・リー・ジョーンズ)は、若い女性を狙った連続レイプ殺人犯を追っていた。
ある日、事件現場からの帰宅中に南北戦争の映画の撮影で現地を訪れていた俳優のエルロッド・サイクス(ピーター・サースガード)に出会う。
彼は、湿地帯で黒人男性の白骨死体を発見したとデイヴに告白。
現場に足を運んだその瞬間、デイヴに学生時代の苦い記憶が蘇る。
現実の事件を追いつつも、記憶の中の殺人事件の真相を探ろうと動き出すデイヴだが、その映画に投資している怪しげな男(ジョン・グッドマン)から執拗な妨害に遭い、孤独な戦いを強いられていく・・。】



と、あります。

BOSSトミー刑事が犯人に迫るサスペンスなお話し。

舞台はアメリカ南部ルイジアナ。

可愛こちゃんが残忍な手口で殺されて大騒ぎ。

街並みがいい感じ、ブルースがよく似合いますな😄

40年前に目撃した殺人事件も絡んでのサスペンス。

トミーリー刑事の奥さま役はメアリー・スティーンバージェン。

なんとも美しい〜・・

調べたらトミー・リー・ジョーンズと6歳しか違わないんですね👀

なんだかシワシワなトミーおじさんに比べ、ずいぶん若い奥さんもらったね〜・・な感じしちゃう😁

当然、きっちり犯人に辿り着いて事件は解決するのだけれども・・

ちょいちょい幻みたいな南北戦争時代の将軍に会う。

これは一体なんなんだろ・・?汗

なんの必要性があって南軍兵士が登場するのか。

この将軍さまジョン・ベル・フッド、この方は実在の南軍将軍のようですね。

てか、そんな事よりこの作品、吹き替えがヤバ過ぎて笑うしかありません。笑

なんなのこれ、声も全然合ってないし、なによりヘタッピ過ぎるし。

面白くて吹き替えで鑑賞してしまいました😁

『このろくでもない、素晴らしき世界』

んー、BOSSトミー76歳、まだまだこれからも楽しませてくださいね。

ぼんではまたー。



★2009年 アメリカ/フランス 117分
原題 In the Electric Mist
監督 ベルトラン・タヴェルニエ
脚本
イエジー・クロモロウスキ
メアリー・オルソン=クロモロウスキ
製作
マイケル・フィッツジェラルド
フレデリック・ブールボロン
製作総指揮
グルナラ・サルセノーヴァ
ペネロピー・グラス
原作 ジェームズ・リー・バーク
撮影 ブリュノ・ド・ケイゼル
音楽 マルコ・ベルトラミ
編集
ロベルト・シルヴィ
ラリー・マダラス
プロダクションデザイン メリディス・ボズウェル
衣装デザイン キャシー・キアッタ
CAST
トミー・リー・ジョーンズ
ジョン・グッドマン
ピーター・サースガード
メアリー・スティーンバージェン
ケリー・マクドナルド
ジャスティナ・マシャド
ネッド・ビーティ
ジェームズ・ギャモン
プルイット・テイラー・ヴィンス
レヴォン・ヘルム
バディ・ガイ
フリオ・セサール・セディージョ
ジョン・セイルズ