【ブラッド・ダイヤモンド】 | 酔神 〜おっさんの暇つぶし〜

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伝えたいこととか、なんもありません

ただ何となく、ダラダラと暇つぶし〜

映画は常にDVD、パッケージ熟読しながら楽しんでます。

11月3日、文化の日。

そもそも文化の日ってなに・・?

調べる・・

ほーほー、日本国憲法が"公布"された日らしいですな。

ほんでもって日本国憲法が"施行"された5月3日が"憲法記念日"らしい。

わかりずら、、笑

さ、DVD📀

2006年の作品、

『ブラッド・ダイヤモンド』

パッケージからフムフムいってみる👀




【アカデミー賞5部門ノミネート
主演男優賞・助演男優賞 他】

【これまでにないディカプリオが放つ、衝撃のアクション超大作】

【1999年、内戦に揺れるアフリカのシエラレオネ共和国。
ダイヤの密輸に手を染める元傭兵(レオナルド・ディカプリオ)と貧しいながら幸せな生活を送る純朴な漁師(ジャイモン・フンスー)。
交わるはずのなかった二人の人生が、運命に翻弄され動き始める。
一人は隠された巨大なピンク・ダイヤを見つけ自由を手にするため、一人は愛する家族を救うため。
それぞれの思惑を胸に抱いた男たちによって、アフリカの大地が震え始める。
エドワード・ズウィック監督(「グローリー」「ラストサムライ」)が紛争地域におけるダイヤモンド密輸の実態を鋭く描き出した、衝撃のアクション超大作!】



と、あります。

1991年から2002年まで続いたシエラレオネ内戦、そこにまつわる"紛争ダイヤ"を巡るお話し。

内戦が始まった1991年、自分はまだ20の若者でありました。

まだまだ世界の情勢になんか興味もなく、ナントカナルッショ〜的なお気楽なノリで生きてた頃ですな😁

あの頃、アフリカでこんな悲劇が起こっていたなんて・・

恥ずかしながら、ほとんど記憶がない。汗

そもそもシエラレオネなんて国名にも馴染みがないくらい。

内戦てな、いつどこで起こっても悲劇的よね。

アフリカ人がアフリカ人の腕ぶった斬ったり、子供さらって人殺し教えたり・・

狂気の沙汰よね。

ロシアとウクライナも、なんだか同胞同士の殺し合いみたいな、なんともいえない虚しさが溢れてますね。

ディカプリオもジャイモン・フンスーも、ジェニファー・コネリーも、みんなよかった。

老人介護、老後生活、不景気、色恋沙汰、、、うんぬんかんぬん。。

そんな悩みがつまらないとさえ思えるほどの悲劇。

なんか、、頑張ろ、、とか思ってしまいました。笑

いい映画。

満足であります。

ほんでは。




★2006年 アメリカ 143分
原題 Blood Diamond
監督 エドワード・ズウィック
脚本 チャールズ・リーヴィット
製作
ポーラ・ワインスタイン
エドワード・ズウィック
マーシャル・ハースコヴィッツ
グレアム・キング
ジリアン・ゴーフィル
製作総指揮
レン・アマト
ケヴィン・デラノイ
ベンジャミン・ワイスブレン
音楽 ジェームズ・ニュートン・ハワード
撮影 エドゥアルド・セラ
編集 スティーヴン・ローゼンブラム
CAST
レオナルド・ディカプリオ
ジャイモン・フンスー
ジェニファー・コネリー
カギソ・クイパーズ
アーノルド・ヴォスルー
アントニー・コールマン
デヴィッド・ヘアウッド
ベイジル・ウォレス
ジミ・ミストリー
マイケル・シーン
マリウス・ウェイヤーズ
スティーヴン・コリンズ
ンタレ・ムワイン