一年の計は春(元旦)にあり の真意 | オンリーワンの体験を語る・在り方が見える だからあなたが選ばれる 今野 友紀 @新潟&岡山

オンリーワンの体験を語る・在り方が見える だからあなたが選ばれる 今野 友紀 @新潟&岡山

心に響く“もの・人・場所”を表現する。引力の強いものを探究。人生の舵は自分から、みんなが本来持つ光。人々の生の活動を文章で発信。コミュニティ作り、アクセサリーデザイナー、翻訳、ライター、絵描き、備中神楽 初の女性舞手になるべく練習中。

今野 友紀です^^


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自然のそば 耳を澄ましてみる


先週のある朝、ふと頭に浮かんだ言葉を
早く伝えたいな…という焦りのまま 今日を迎えています。


日本人が古来からもっていた概念 

予祝 よしゅく

について お伝えしたいと思います。


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だんだんと 春らしい日も増えてきて
花見はまだかな?なんて 声も聞こえてくるでしょう。


花見 の 由来はなんだと思いますか?

春の花見は秋の収穫のためにやっているという説があることをご存じでしょうか?


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日本には、農耕儀礼のひとつとして、

「予祝行事」
と呼ばれる行事が全国各地で行われています。

あらかじめ期待するからこそ、その通りの結果が得られると信じてきた考え方が下地にあって、

前述した「お花見」などは、
つまり秋の豊作に感謝してお花見を事前に行う、ということです。


お花見は本来、桜に宿った穀物の神様に秋の豊作を先にお祝いし、神様に感謝する予祝(よしゅく)でした。


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よいことが起きたから お祝いするんじゃないんです。


喜んでいるから、良いことが起きるんだ。

おもった時に すでに そうである。

おもい は そうである。


順番が違う、逆なんですよね^^


この概念で生きてきたのが 私たち日本人なんだ、と思えたら なんだか ぶわ〜っと、嬉しいな、有り難いな…という気持ちが湧いてきたんです。


先におもったら なっているという感覚。


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お詣りも、これからの良きイメージを想い描きながら、「叶いました。ありがとうございます。」と祈ることもありますよね^^

未来のイメージを描ける。

それを おもい カタチにしてきたのが私たちなんですもんね^^


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この話を 居ても立っても居られないなくてパートナーに伝えたら、また彼が体験した不思議だけど腑に落ちた話をしてくれました。

人間って 繋がっているな〜と思います。
意識は階層。

We are all related.

その話については次回また書きます。

あ、タイトルの「一年の計は春(元旦)にあり」もまた次回


ではね〜、また!

▶︎ 続き記事はこちらから↓


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今野 友紀(こんの ゆき)

そして 積極的エスケープ 水先案内人 活動を最近しています↓


死を観ることで 生を浮き彫りにする。

対話中心の お話し会です。

内容はその時の偶然に任すまま、
内観することを軸に据えた 活動や対話をします。

死のことなのに なんだか明るく話せて、気分が晴れた☀️とお声いただいてます。


次回開催 は、3/30 !
✴︎次回開催決定 FBイベントページ↓



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地脈のパワーを感じる 岡山を見渡せる場所、
最上稲荷奥の院 で、

自然に囲まれ 英気あるものを食し、
自分のためだけに 使う贅沢な時間。

参加者みんなと対話をしながら、
あなたが あなたでいることを 再確認し、
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こちらは 計画のお手伝いをさせていただきました。私も去年参加しました^^


最上稲荷奥の院…、
あの場所は格別です。