生きていると 不思議なもので
今は流れのままのっていけばいいんだな〜という時があります。(あくまで私の個人的な感覚です)
最近は そんな流れにいるように感じており、
頭に浮かんだことが ご縁としてタイミングが来ているように感じるので、様々な体験をさせていただいています。
この地 岡山で。
グーグルマップでは辿り着けない、近くのお寺で
節分 護摩法会
があり、参加する機会に恵まれました。
お声がけくださった方、ありがとうございます。
護摩とは!?
護摩とは、衆生(人々)の願い事を叶えるために火をもちいて行われる修法のことです。
こんな道を 情報、そして勘をたよりに進んでいくと…、
サンスクリットの「ホーマ」(homa:焚く・焼く)に由来します。炎の中へ供物を投じ、本尊を供養し、神仏の加護を願い、所願成就・心願成就等の「加持祈祷」(深い祈りを捧げる)をします。
不動明王や愛染明王、または天部などを本尊とし、護摩木や、薬種、種々の供物を投げ入れ、一切の災難を除き、霊障や悪魔、怨敵を退散させ、無病息災、現世安穏、吉祥招福などを願います。
ここに違いない…とホッとして進みます。
トンネル道を進むと…
美しかったです。
色が鮮やかに 目に記憶されます。
中央部分は横からみると、山のよう。
火をみんなで じっと見つめる。
丁寧な 段取りを経て 燃えた木。
これからみんなで 護摩法会。
供物を捧げたり、儀式を 粛々とおこないます。
▶︎次に続く。
今野 友紀