モナコ公国
F1モナコグランプリ
グレース・ケリー
が有名なこの国は皇居の2倍ほどの国土だそうです、せっま
ヴァチカンに次いで2番目に国土の狭い国
モナコは人口に対し警察官の数がべらぼうに多い
以前モナコのカルティエに窃盗団が入った時あっという間に国境が封鎖され犯人もすぐ逮捕されたそう。
ガイドのオトマキさん「ちょうどモナコから帰ろうとしていて足止めされ大変でした。モナコで犯罪を犯そうなんて勇気のある泥棒です。」
モナコ大聖堂
内部を見学します。
レニエ3世とグレース・ケリーが結婚式を挙げた場所
外側を1周します。
一番奥側から入口を撮ってみました。
グレース・ケリーの墓石です
彼女にとって最高の瞬間と最期の場所となったんですね
ここから少し歩くと大公宮殿が見えてきました。
大きそうには見えませんが奥行きがあるのだそうです。
現アルベール2世は大聖堂ではなくこの宮殿で結婚式を挙げたそうです
大公宮殿前の広場は石畳で石ツボ効果あり
入り口には、衛兵
この広場からモナコ港が一望できます
添乗員Dさんからもらったストール使いました
写真を撮ってくれてたDさん「このカップルどいてくれないかな~」って
短い動画を撮ったのでどうぞご覧あれ
そういえばここで添乗員Dさんが寄ってきて「〇〇さんはお仕事は接客関係?」と聞かれたの。
違いますよ~と言ったら、「いつもありがとうって必ず言ってくださるの、お仕事柄かと思って」
ワタクシ「ごめんなさいとありがとうは言葉にして言うように心掛けているんです」
ありがとうと言われて嫌な人はいませんよね
これ実は昔読んだ漫画の影響です。
『ごめんなさいとありがとうは魔法の言葉(花より男子より)』
大公宮広場でしばしフリータイムになったので、少し離れた「ショコラトリー・ド・モナコ」へ行ってきました
広場から徒歩2~3分だったと思います。外観。
割と慣れっこですがここの店員さんはとても感じが悪かったです。
時と対応してくれた人によると思いますが、久々に大外れしました
でも無事に買えました
紙袋も高級感あって美しい
1999年からモナコ公室御用達になったそうです
駆け足観光を終え次の観光地へ移動です
観光バスは走ることが出来る道路が決まっていてF1コースの方へは行ってはいけないそうです。
でも一瞬だけバスがコースを走るそうな
動画の説明を聞いてください
で、動画の中で説明のあったスターティンググリッドが前を走る青い車の後ろの線
もうすぐ我々もスタートです
線を超えるときチェリーさんが一瞬加速
雰囲気味合わせてくれたんだね、メルシー
これが動画で言ってた前をゆっくり走ってたアズール・エクスプレス。
このミニトレインはF1コース側へ曲がり、我々は反対側へ曲がっていきます
この坂を上って行きたいが~
観光バスは入れないの~
切ないな~
こんなに目の前なのに~
切なさのあまり変な曲が完成したことをお知らせします
まだ本日の観光は終わりではありません
これから「鷲の巣村エズ」へ向かいます
運転手チェリーさん「前の車ロールスロイス、6000万円位するよ」
他にもいわゆるスーパーカーが普通に走っていました