睦美さん

リプログありがとうございます 気づき

 

 

お話を読んで我が家も当てはまるなぁ、と

書いてみたくなりました

 

 

うちの、オットの場合は

主に首と肩と腕の痛みで

 

症状が出たのは仕事をやめる少し前

悪化したのは退職したあと

 

2年前の話です

 

 

40年くらい続けた仕事でした

 

お客様からの信頼も厚かったし

彼がいないと皆んな困ると言われ

頼られ、責任のある仕事で

やりがいも感じていたと思う

(社畜な仕事でした)

 

けど退職金は激安で

ボーナス出ない職場だったし

失業保険は出ないし、貯金も乏しい

 

なのでまだリタイアしないで

再就職するって言ってた

 

 

んですけど

なんとなく彼からは

 

 

一から出直すのが怖い

この年齢で何ができるんだろうか

 

 

っていう漠然とした

モヤモヤが伝わって来てた

 

 

 

将来が不安だから

頑張らなければ・・

 

って

 

 

そしてハローワークにも登録したものの

一度、面接を受けた仕事は

体力のいる仕事だったため

年齢を考慮されて断られてしまった

 

それから仕事を探すのに

消極的になり、症状が悪化し始めました

 

 

 

彼は何も言わなかったけど

伝わってきてた

 

 

プライドを傷つけられたくない

こんな思いするのは嫌だ

 

でもこのまま何もしないのも辛い

仕事出来ない自分は価値がない

 

って

 

 

 

苦しかったと思う

 

重かったよね

肩に腕にずーんと

 

家族のことも考えてくれてたんだ

 

 

 

私も悪かった

期待してた

彼なら大丈夫だと思ってたあせる

 

 

彼が再就職するって

前から言っていたから

それが当たり前みたいになってた

 

圧力かけてたと思う

こんな求人出てるよ、って 滝汗

 

私も不安だったんだ

 

 

 

けど彼の症状が悪化して

夜も寝られないでロキソニンを

一日3回飲んでるのを見るのは辛かった

夜寝られないっていうの、見てられなかった

 

家族のそういうの見たくない

って思った

 

 

そういう時に

 

ずいぶん、わたし

助けられてきた

 

一番辛いときに彼がものすごく

力になってくれたことを思い出した

 

なんか泣きたくなった

 

 

好き勝手に生きてる今の私も

受け入れてくれてた

 

 

困ってるときには

いつも助けてくれた

 

 

今度は私がなんとかしよう

って思った

 

 

それで彼に言ったのでした

 

 

なんとかなる

大丈夫だから!

もう無理しなくていい

仕事探さなくていい

 

 

 

 

それからオットは主夫になった

 

何もしない自分は許せない

って思ったのかな

 

このあたりがすごいって思う

私だったら楽すること考える

 

彼は自らそうすることで

折り合いをつけてるみたいだった

 

 

朝起きてお弁当作って

子供らにご飯食べさせて送りだして

 

私はといえば

自分のことだけやって、仕事に行った

 

 

 

仕事して家に入金する金額は増えたけど

溜めてた貯金は減っていったけど

それでもちゃんと回せるし

先のことを考えるの、やめた

 

 

それから夜痛みで寝られないのは

なくなったみたいだけど

痛みはまだ残ってるようで

 

よく辛いって言ってた

 

 

 

私は、これ以上どうすりゃいいんだ?ゲロー

って思った

 

 

もー

これ以上、無理

 

つらい

 

 

 

だから冷たいかもしれないけど

同情するのをやめた

 

逆効果な気がしたから

 

 

これは自分が気づいて

自分を許して

手放さない限り、治らないヤツだ

 

 

時間が必要かもしれない

焦るのやめよう

 

 

「可哀そうな人」って

言う目で見るのをやめた

 

 

本人はそうしてもらいたい

優しくされたいって

思ってたと思うけどやめた

 

 

 

そっちに意識を向けると

自分のエネルギーがもっていかれる

のがわかったし

 

 

 

だから普通にした

 

痛いのも通常営業にした

 

 

私は自分の面倒をみた

 

 

ご飯作ってくれて

皆でご飯食べられて嬉しい

って思ったからそう言って

 

朝ゆっくりさせてもらえたことに

感謝した

 

そっちを出来たことが嬉しかった

 

 

 

思うんだけど

私が自分の中にあるものを

ずいぶん見せられた気がしてます

 

 

私も認められたい

頑張って成果を出して認められたい

 

 

自分の存在価値をそこに

求めてたところがあったから

我慢しても仕方がないって思って

でも不満を口にしてた

 

 

たぶん私も同じ立場だったら

身体に不調があるから仕方がないんだ

って自分をかわいそうな人に

したくなったと思う

 

結局、本当はどうしてもらいたかったか?

っていうと

 

 

私も彼も

 

大切にされたかった

 

が、ありました

 

安心して過ごしたい

 

が、ありました

 

そして

 

自分は価値ある存在だと

自分が認めたい

 

がありました

 

 

成果をあげたい

誰かに認められたい

 

 

それは自分が自分を認めるためのもの

でした

 

 

 

私も原因不明の胸の痛みが

続いたけど

 

なんとなくわかってきた

 

 

原因はハートが固まってしまった

出来事からだったけど

 

 

自然な状態へ戻ろうとする働きだ

これ

 

 

胸が痛むのは

ハートが開きたがってるからって

言ってもらったことがあった

 

 

身体の細胞は

いつも何かを伝えようとしてくれてる

 

 

心と身体って密接に繋がってて

本来の自然な状態だったら

おきないことが起きるんだと思う

 

 

 

結構、好きに生きてるけど

 

まだまだもっともっと

本来の自分に戻っていくこと

をやっていくことになるみたいです

 

なんか、どんどん

自分の中の思い込みを外されるような

出来事が・・

 

 

自分の本音を認めてあげるって

大事だなぁって思う

 

 

本当はそう思ってないのに

そう思わなくちゃいけないって

それは自分に嘘をつくってことだ

 

 

 

オットの話に戻ります

 

 

仕事の話をしなくなって安心したのか

あの頃は仕事に就くのが怖かった

って自然と口にするようになってました

 

 

ずいぶん身体も元にもどって

不調を言わなくなった今年の夏

 

 

急に彼のいとこから電話があり

人手が足りなくて困ってるから

っていうことで

あれよあれよという間に再就職

 

2年ぶりの仕事復帰でした

 

 

忘れた頃に

それはやってきました

 

(これってアレと似てる気がします

妊活をやめたら授かったっていう)

 

 

今の仕事はオットに負担にならず

時間の余裕もあるから、好きなことが出来て

かつ、今までのスキルを活かせる

ぴったりの仕事で

 

職場の人からものすごく感謝される

という有難いものでした

 

ホントにあなたはすごいって

思ったよ

 

 

 

そして半年がたち

 

あの頃が嘘みたいに彼は元気で

 

仕事でこんなことがあった

って話をよくしてる

 

 

今、家事と夕飯づくりは

休みの日は私がしてる

 

でも朝は起きない

 

 

朝、子供らは7時過ぎに仕事に行くんだけど

私が起きるのは7時

休みの日は8時まで起きてこない

 

 

あいからわずオットに

朝は任せっきり

 

 

ん?

 

 

彼も仕事してるのに?

 

 

だって子供ら、もう成人してるし

自分のことくらい自分でさせればいいんだよ

 

 

一度楽をすると

戻るのって難しいものなんだ てへ 

 

 

私も仕事辞めたらそのうち

また早起きするかもってことで・・ ふとん1ダッシュ

 

 

オットよ

嫌になったら嫌って言おうね

 

 

私も言うから

っていうか言ってるから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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時には悩み、そこに留まって

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