パニック、
ヒステリック、
発狂、
突然泣き出す、
突然怒り出す、
急に暴れ出す、
などなど、
ときに、
病気だ、と敬遠されたり、
狂ってる、と批判されたり、
ときに
普通のひととは違う「異常なひと」、と思われてしまう、
心的要因に由来する、これらの症状。
ぼくから言わせると、
全然、異常じゃない。
端的に、
起きているのは、
「主張」です。
もうすこし正確に表現すると、
「強制的な主張」
です。
それをしなければいけなくなった、のは、
黙っていられないほどに、
抑圧しているものがある、というサイン。
「主張しなければいけない都合」が、ただあるだけ。
病気、じゃなければ、
異常なこと、でもなく、
おかしいひと、どころか、
ふつうのひと。
なんでもない、のよ。
その現実は、
今、それほどまでに、
抑圧されているよ、というメッセージなのね。
この症状を、
薬で抑えたり、
違うことで気を紛らわせたり、
「病気じゃない」と思い込もうとしたり、
その場しのぎ的に対処しても、
「主張しなければいけない都合」
が、ある限りは、
おそらく、
ずっと繰り返す。
というか、
かかる病院によっては、
「治らない」
と、断言されることさえある。
もしくは、
「ずっと付き合っていきましょう。」
とかね。
病院では、そう言われるかもしれないけれど、
ぼくは、
「直ります」
と、お伝えします。
※ ぼくは「治る」は使いません。
「治らないかもしれないから」じゃないです。
病気じゃないから、です。
参考ブログ
心療内科のことを批判しているわけではないんです。
役割が違う、と、ぼくは思っているので、
そういう記事になってます。
でさ、
先ほど書いた症状の全てが、
「主張」なんです。
「わたしはここにいるの」
「これが本当のわたしなの」
「わたしはこれがしたいの」
「わたしはそれがイヤなの」
「今はそんな場合じゃないの」
「やめて」
「苦しい」
「助けて」
「もう無理」
声にならない症状、
が、伝えたいメッセージが、
これなのよ。
この声を、無視し続けるから、
この声を、とりあえずコントロールしようとするから、
主張、が
届かない、ので、
終わらない。
繰り返す。
むしろ、強くなる。
これの向かい方は、
声にならない声、を聞き取ること。
まず、耳を傾けること。
これ、聞いて欲しい、と思っている相手は、
他人、に見えるんだけれど、
確かに、他人、にも伝えているんだけれど、
本当は、一番聞いて欲しいのは、
実は、
わたし、なんです。
内なる声を、
まず先に聞いて欲しいのは、
その身体の持ち主である、自分自身、なんですね。
これらすべてが由来しているものが、
自己否定、なんです。
自分に抑圧された、
自分自身の暴走。
これをぼくは、
「主張」と、呼んでます。
向き合い方は、あるからね。
本人、はもちろんのこと、
周囲のひとには、周囲のひとの向き合い方、もあります。
それぞれに伝える内容は、もちろん変わります。
この現実からのメッセージは、
「わたしの声を聞いて」
なんです。
向き合い方が、あります。
ひとりにならないで。
他人から逃げて、閉じこもらなくていい。
その声を聞きに行こう。
その声を言葉にしよう。
いつでも、待ってます。
ひとりじゃないよ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190513/13/aquarius0114/2e/24/j/o1080081014409017604.jpg?caw=800)
①
伊藤流メソッドの
詰め合わせ
わたしが生まれた意味
~本質で活かし合う、命の価値~
タイトルからは読み取りにくいですが、
「性」に関わることをベースとして
お話いたします。
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「悩んでいる人を独りにしない。」
ぼくは仁さんのこのコンセプトが
とても素敵だなと思います。
駆け込み寺として使って頂けたら、と
思っています。
独りにならないでね。
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