午後8時から、長男とマゴチ狙い。
↓これね。
この本は、面白いんだけど・・・。
ちょっと、エビデンスが怪しい。
まず、宇宙の定義から始まり、空間や時間とは何か。
観測可能な宇宙の範囲。
光や重力の性質など基礎的な枠組みを紹介されてる。
宇宙の誕生から、加速膨張の話。
まぁ、知っている内容だな。
標準宇宙論。
恒星や惑星の誕生。
パルサーやブラックホールまで。
地球誕生の経緯。
そして、宇宙の構造や銀河団の話。
観測については、X線天文学。
可視光線から、紫外線、赤外線。
この辺も、知ってる内容。
ダークマター、ダークエネルギー。
特殊相対性理論。
一般相対性理論。
重力なども解かりやすく解説されてる。
さらに、量子重力論。
素粒子物理学。
ひも理論やループ量子重力理論。
?ストレンジレット?
中性子星の中心部で生成されるんだけど。
ストレンジレットに接触した物質は理論上は、普通の物質をもストレンジレット化してしまう?
いやいやいや、これは仮説でしょう。
宇宙終焉のシナリオとか、宇宙の未来。
さらに、軌道エレベータやワームホール。
とにかく宇宙に関することがすべて網羅されてる本。
地球外生命の章は、ちょっとおもしろい。
フェルミのパラドックスね。
天の川銀河には100億個の地球型惑星がる。
地球外生命が存在しない確率の方が低いわけよ。
それでも、地球外生命を発見できないのは?
まぁ、知的生命体でなければ、早急に見つかると思う。
人類は指数関数的に発展してるからね。
では、知的生命体は?
ジョニー的には、人類と近い文明は見つけられないと思う。
カルダシェフ・スケールで考えると、タイプⅡ・Ⅲは、人類に興味が無いし、存在自体が物質とは違うと思う。
単細胞生物が、人類を認識するか?
それと同じ、超高度に発達した文明なら、人類を認識しないよ。








