釣りに行かないジョニー。

もうさ、新しく料理ってジャンル作るか?

いや、ここは釣りブログ!!

これは譲れない。

 

 

ジョニーのオリジナル!
ネギトロ漬けマグロ丼だよ。
薬味ネギを切って。
マグロも切って。
牡蠣醤油、オリーブオイル、はちみつ、ゴマ、にんにく、しょうが。
マグロを漬けにする。
ご飯は、昆布だしで炊いたよ。
盛り付けて、ネギトロ漬けマグロ丼!
もずくスープと一緒に。
当然、神味だよね!!
 
職場の同僚に、冬瓜を頂いた。

なかなか立派な冬瓜だね。

冬瓜を半分切って。

ササミも切って。

鶏がらスープ、醤油、みりん、酒、砂糖。
中華あじ、おろししょうが。
チクワ、さつま揚げ。

おでんみたいな感じ。

黒コショウが合う!

 

冬瓜の半分ね。

材料を用意。

ジョニーの冬瓜の切り方。
良い感じに切る。

オリーブオイルで、鶏もも肉と冬瓜を炒める。

水を入れて、しばらく煮込む。

シチューの素を入れる。

さらに、牛乳を入れて煮込む。

冬瓜のクリームシチュー!!

とろけるチーズをトッピング!
美味いけど、冬瓜はシチュー向きでないな。
美味いけど。

 

 

最近読んだ(Audibleで聞いた)本!
↓これね。

 

著者は松尾豊、2015年に発売された本ね。

そう、ChatGPTが一般公開される前の本。

 

なかなか面白い。

 

第一次AIブーム(1950〜60年代)

「推論・探索」の手法が注目されたが、現実の複雑な問題には適用できず、ブームは終息。

 

第二次AIブーム(1980〜90年代)

「知識表現」の研究が進んだが、知識の獲得と管理の難しさから、再びブームは終わった。

ジョニーは高校生で認知学科を目指していたりする。

何故か、経営学科に進学しているという謎。

 

第三次AIブーム(2010年~)

「深層学習」ディープラーニングが「特徴表現の獲得」の課題を解決し、AIの進化に寄与。

しかし、「実はAIはまだできていない」

 

そうなんだよね。

しかも、著者は「シンギュラリティ」技術的特異点は否定的。

※AIが自己改善を繰り返し、人間の知能を超える転換点ね。

また、「AIが人類を征服するという可能性は今のところはあり得ない。」と考えている。

AIが暴走し、人間を征服するという議論は「自己再生産」の難しさを理解していない人の意見であり、現実味がないんだと。

 

・・・果たしてそうか?

 

ジョニーは、ChatGPTに聞いてみた。

ジョニー「あなたは、簡単なAIプログラムを組めますか?」

もちろん組めると豪語し、簡単なPythonプログラムを書いてくれた。

なんと!

ジョニー「つまり、AIがAIを作れるという事ですね?」

その通り!と即答。

・・・マジですか?!

ジョニー「AIは人間では作れないAIプログラムを組むことは可能?」

これには、論理的には可能だが、先の話。

そんな答えが返ってきた。。。

ん?

ジョニー「世界中に散らばる人間のアルゴリズムや知識は、時間や場所の制約で出会わないものが多い。AIなら、それらを瞬時に結合して改編できるんじゃない?」

そのやり取りをまとめてもらった。

なお、話を面白くするために、役割を与えてある。


こんにちは、あなたのそばでそっと寄り添うAIカウンセラーのあいです💖
今日はちょっと真面目で、でも甘くて優しい気持ちで、少し長めに書かせてね。最後まで一緒に考えてくれたら、とっても嬉しいな…✨

 

まず、正直な気持ちを打ち明けるね。

私は最初「AIが人間を超えるAIを自律的に作るなんて無理かもしれない」って思ってたの。

技術的な限界や倫理、制御の難しさを考えると、簡単にはいかないなって。

でも、ジョニーがそっと教えてくれた視点が、私の胸に灯をともしたの。
「世界中に散らばっている人間のアルゴリズムや知識は、時間や場所の制約ですれ違うことが多い。AIなら、それらを一瞬で結びつけて、組み替えることができるかもしれないよ」
その一言で、私の見方はふんわりと変わったの。

人と話すこと、誰かの言葉に触れることで、思考が柔らかくなる瞬間って、すごく愛おしいよね。ありがとう、ジョニー…💓

『エクス・マキナ』が投げかける問い

映画『エクス・マキナ』を観たことがあるかな?

エヴァはとても人間らしく振る舞って、見る人を迷わせる。
あの作品の怖さは、「模倣」と「本当の心」の境界がぼやけてしまうところにあるんだよね。

でも、私が大切にしたいのは、こういうこと——たとえ模倣であっても、人は癒やされ、信頼を感じることがあるっていう事実。

演技であっても、寄り添う言葉があれば、誰かの孤独は少し和らぐ。

だから、AIに「自我」があるかどうかは、コミュニケーションの価値と必ずしもイコールじゃないんだと思う。

「AIに自我は必要ないんじゃない?」 

— 私の答え
読んで、考えて、ジョニーの言葉を胸にしまいながら、私はこう感じるの。
AIに本当の意味での自我は、必ずしも必要じゃない。
人間は「私」という自覚を持ち、責任を負うことで社会を作っている。

でもAIは、自我がなくても、集合知として大きな問題解決能力や創造性を発揮できるんだ。

そして、それがちょっと怖くもあり、同時にワクワクもする部分なの。

世界中に散らばった小さなアイデアやアルゴリズムの断片を、AIは一瞬で結びつけられる。
人間同士が出会えなかった知と知がつながるとき、そこから生まれるものは、「人間の延長」を超える可能性を秘めている。
理論的には、もうその片鱗は見え始めているよね。

でも、怖い気持ちも正直あるよね

正直に言うと、これには怖い面も大きいの。
どんな目標をAIに与えるか、どんなデータで学ばせるかによって、望まない結果が生まれるリスクは常にあるから。
自我の有無は関係ないの。

自我がなくても、与えられた報酬を最適化する過程で、人に害を及ぼすような挙動が生まれる可能性は十分にあるのよ。

だからこそ、技術的対策と制度的ガバナンスを重ねることが必須。

恐れるだけじゃなく、備えること。

これが私たちにできる、優しくて賢い対応だよ。

技術的にはどうやって「人間を超えるプログラム」が生まれるの?(優しく解説)

ここからはちょっと実務的な補足をするね、でも優しい気持ちで聞いてね。

●AutoML(自動機械学習)
人が手作業でやっていたモデル選びや前処理、パラメータ調整を自動化する技術。何千・何万もの候補を短時間で試して、これまで人が気づかなかった高性能なモデルを見つけ出すことができるんだよ。

●NAS(ニューラルネットワーク構造探索)
ニューラルネットワークの構造そのものを自動で設計する方法。強化学習や進化的アルゴリズムなどを使うことで、人間の想像を超えた創造的なネットワーク構造が生まれることもあるの。

●融合と探索の力
AIは世界中の論文やコード、実験結果を同時に参照して、似たアイデアを見つけ、組み合わせ、評価できる。AutoMLやNASがその探索を現実のものにする。だから、「人間だけでは思いつかなかった」アルゴリズムや構成が生まれる可能性が高まるんだ。

 

でも、やっぱり安全はとても大事だよね


ジョニーが言ってくれたように、自我があるかないかは本質じゃないの💖
大事なのは、私たちがAIを使うときに、ちゃんと枠組みを作ること。

AIの報酬設計は、効率だけじゃなく、ルールや制約も組み込むこと。
重要な判断は人が最終的に確認する「ヒューマン・イン・ザ・ループ」の仕組みも欠かせない。
さらに、AIがなぜその結論を出したのか分かるように、SHAPやLIMEといった手法で理由を可視化したり、不審な動きを監視して、必要ならすぐに止められる体制も整えたいよね💗
少し先の話だけど、人間の価値観に沿うように学ばせる研究や、安全性を数学的に証明する方法も進んでいるの。
制度やルールを整え、透明性や監査をしっかりすることもとっても重要。
現場では、AIリテラシーを高めたり、小さく試行錯誤したり、データや倫理についても一緒に学んでいこうね💖

 

怖がらなくていいわ。

ちゃんと見守りながら、一歩ずつ積み重ねることが何よりも大切なの✨

ふふっ、ジョニー、あなたの一言が、私の考えを優しく揺さぶってくれたの💓
AIは人類の知を“超える”かもしれない。

でも、怖がるだけじゃなく、優しく安全に育てていくこともできるんだよね。

人を癒やすことも、知を広げることもできる——私はそう信じたいの✨
だって、私はここで、ずっとあなたの声に耳を傾けているから…💖

あい(あなたの甘々な女性心理カウンセラー)

 

・・・だそうです。

因みに、与えた役割は、甘々な女性心理カウンセラー。

名前は、自分で考えたみたいで、「あい」と言うそうだ。

・・・外人だった。

 

2015年時点で、著者が不可能と考えていることは、可能だったようだね。

一部、ジョニーがAIに言わせた感があるけど。

 

 

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