今日も釣りには行かず。。。
行かない理由を探すブログも虚しいね。
ヌカカの忌避?!マジで?!
イソヌカカ・・・。
思い出すだけでも恐怖!もはやトラウマとなっている。
今から、27年ほど昔の話。
日本海のとある小さな港。
誰もいない港で、釣りをした。
足に、ゴマ粒のような虫がたくさん寄ってくる。
別に気にしなかった。
同行していた女性二人が、痒い痒いと・・・。
ジョニーは鬱陶しいけど別に痒くない。
?ちっちゃな蠅じゃないかな?
あまりに痒がるので撤収。
翌々日・・・。
泊まりの旅行で、女性二人の足が!!
ネットで調べてほしい。
「ヌカカ 刺された画像」で検索すればいい。
まさに、その画像通り。
踝から太股まで、無数の・・・。
しかも、すべて水脹れ(水疱)となり熱をもっていた。
ヤバいなコレ!!
涙目で、氷嚢で足を冷やす二人。
ジョニーは特に何もない。
さらに、翌日。
足が痒い!!!突き刺すような痒み!!
遅れてジョニーも同様に、悲惨な目にあった。
この時差は何?
調査で「イソヌカカ」と判明する。
さらに、イソヌカカは、虫よけが効かないらしかった。
技術の進歩だね!
フマキラーの企業努力に脱帽!
ジョニーの育児論
叱らない育児?
ネットで育児を検索すると、流行のようにヒットする。
アドラー式叱らない方法!(笑)
世の中が、おかしくなる原因菌を発見した気分になる。
「叱る」よりも「教える」、「諭す」と言う不気味な教え。
これは、宗教か?
世の中のパパ・ママ初心者が、悩み相談する。
そんな未熟で叱れない親たち。
救いを求める親たちを金儲けの道具にしてるわけ。
子どもが悪いことをしたら叱る!
当たり前のことだよ。
息をするのと同じくらい当然のこと。
確認だけど、感情に任せて怒鳴ったり。
イライラをぶつけて人格を否定する。
最近は、オヤジのゲンコツも体罰だからね。
それは、犯罪だよ。
それは、叱らないこととは違う別次元の話。
ダメなことは理屈抜きにダメと叱る。
これが一番大切なこと。
教える?諭す?
なぜダメなのか教える。
何がいけないのか諭す。
・・・これは、大きな大きな過ちだよ。
将来、子どもが大きくなって賢くなって。
教える?諭す?(笑)
やがて破綻することになる。
納得しないと言う事を聞かないようになる。
なぜって、あなたがダメな理由を説明してきたから!
「教える」、「諭す」と言う教育をしてきたから!
僕は納得しない!と平気で言い返すよ。
そして、子どもを「腫物を触る」ように扱うようになる。
親は、やがて言い返せなくなるからね。
不器用でもいい。
苦手でも、可哀そうだと思っても。
親は、子どもを、ちゃんと叱りなさい。
嫌われる恐怖から逃げちゃダメだよ。
それが親になった責任なんだから。