午前6時に家を出て、三重県鳥羽市の浦村へ。
そう、牡蠣の詰め放題である。
牡蠣の詰め放題。。。これはもう狩りと言っていい。
決められたサイズの発泡スチロールに、可能な限り隙間なく牡蠣を詰める。
隙間に牡蠣がカチッとハマった時の快感。
そして、隣の人との無言の競争。
潮干狩りは、限られた海域に漁協がアサリを撒く。
詰め放題は、限られた空間にお店が牡蠣を置く。
後は、拾うだけ。。。同じじゃん!!(笑)
場所はいつもの英治丸ね。
午前8時40分、オープン前。
中京テレビのPS純金ゴールドをみてたら。
「がっつぽーく」という店の紹介をしてた。
「四日市やきにく定食」だと??
旨そうじゃんね!
今日は、嫁ちゃんいないし、息子たちに作るか!
早速、材料を買ってくる。
黒コショウが在庫なし。。。テーブルコショウで。(涙)
たまねぎも2玉切る!!
本場のお店も、行ってみよう♪
最近読んだ(Audibleで聞いた)本!
↓これね。
最近、職場の同僚が「眠れない」と悩んでてね。
睡眠について深く考えたことがなかったので、この本を読んで(聞いて)みた。
世界の平均睡眠時間で、驚きの事実が!
- フランス:8時間半
- アメリカ:7時間半
- 日本:6時間半
短っ!日本ヤバ!
なんと、日本人の睡眠時間は世界的に見てもかなり短い!
ちなみに、ジョニーの睡眠時間は4時間半程度で、ショートスリーパーなんよ。
国民総睡眠不足の国、日本・・・。
でも、専門家は「睡眠不足」ではなく、「睡眠負債」と呼ぶらしいです。
そして、世界のトップアスリートやエグゼクティブは、睡眠を非常に重視しているんだとか。
睡眠時間が短いと、肉体的にも精神的にも悪影響があるのはみんな知っているはず。
だけど、経済奴隷の日本人は、睡眠時間を犠牲にするしかないのが現実・・・。
この本はビジネスパーソン向けの「睡眠の質」を上げる方法が紹介されている。
質の良い睡眠をとるためのポイント
1. 最初の90分が超重要!
睡眠の質は、最初の90分で決まるんだと!
この間に深いノンレム睡眠をとることがカギ。
ノンレム睡眠とレム睡眠は一晩中繰り返されるけど、最初のノンレム睡眠が、その後の睡眠全体の質を左右するんだとか。
2. 規則正しい生活リズムを整える
毎日同じ時間に寝起きするのが理想。
特に朝の過ごし方が重要で、朝ごはんを食べて、午前中に太陽の光を浴びることで体内時計がリセットされる。
※太陽の光は、睡眠や覚醒のリズムを調節する「メラトニン」の分泌を促し、覚醒をサポートする。睡眠と覚醒はセットなんだと!
3. 自分に合った習慣を見つける
寝る前にスマホを見るのを控えたり、リラックスできる音楽を聞いたり、自分なりのルーティンを作ることが大切。
ちなみに、オペラ歌手は寝る前にウォッカを飲むらしい・・・(マジか?!)。
4. 睡眠負債を解消する
平日の睡眠時間を15分でも増やすことで、睡眠不足による問題を改善できるんだって。
また、昼寝もリフレッシュに効果的だけど、30分から1時間以内に抑えるのがベスト!
※職場で昼寝なんて、できるんかい?!
5. 気にしすぎないこと
1日2日眠れない日があっても、過度に気にしないこと。
プレッシャーを感じると逆に不眠を招くので、リラックスして眠ることが大切!
睡眠のメカニズムも面白い!
睡眠には、脳内の神経伝達物質が深く関わってて、
- アセチルコリン
- ドーパミン
- セロトニン
- ノルアドレナリン
- ギャバ
- ヒスタミン
- エンドルフィン
- オレキシン
- アデノシン
これらの物質が睡眠や覚醒をコントロールしているんだとか。
特に「オレキシン」は、過眠症「ナルコレプシー」の改善に重要な役割を果たす。
また、サーカディアンリズム(体内時計)は、脳の「視交叉上核」という部位によって調節されてて、ここが光の情報を受け取り、メラトニンの分泌をコントロールすることで、睡眠と覚醒のリズムを作り出している。
質の良い睡眠をとるためには!
- 最初の90分を大切にする
- 規則正しい生活リズムを整える
- 自分に合った習慣を見つける
- 睡眠負債を解消する
- 気にしすぎない
これらを意識して、忙しい日々の中でも少しずつ睡眠の質を上げていくしかないんだね!
この他にも、昼食後、午後2時頃に発現するアフタヌーンディップについても言及されてた。
コーヒーや抹茶、チョコレートなど、カフェインの力も借りなさいと(笑)。
著者の西野精治教授は、スタンフォード大学医学部精神科教授、同大学睡眠生体リズム研究所(SCNラボ)所長で、過眠症「ナルコレプシー」の原因究明に全力を注ぎ、その発生メカニズムを突き止めた、すごい教授。睡眠科学の第一人者。
睡眠は人生の3分の1を占める大切な時間。
質の良い睡眠を手に入れて、毎日を元気に過ごす事を同僚に話そう。
↓ここ掘れポチポチ
↓
↓