映画を観る時、字幕か吹き替えかを問われたら洋画は吹き替え無しの字幕で観る派です。
字幕も必要ないバイリンガルだったらカッコイイのだけれど。
そういえば、昔、南の島に旅行に行った際、宿泊していたホテルで
「水戸黄門」が英語字幕で流れておりました。(笑)
1927年に作られたこの映画、当時流行ったアール・デコの意匠を凝らしたロボットが
印象的なのです。
まだ観た事がなかったのですがデジタルリマスターのカラー版とオリジナルのモノクロ版で
観てみたい。
「禁断の惑星(1956)」、奇しくも同年に発行された星新一の「ちぐはぐな部品(1956)」に
収録されている「いじわるな星」に既視感を覚えるのは私だけでしょうか?