皆様からの沢山の励ましのペタやコメント、どうもありがとうございます。
今日は、私やケータハム乗りの方、バフ掛け好きの方々より、絶大な支持を受けている、
日本研磨工業株式会社の誇る逸品、
ピカールをご紹介~っっ。(ノ´▽`)ノ
レトロなデザインが、マニア心をくすぐります。
ってゆ~か、もしかして、創業当時のままですかい?・・・。
これは、缶入りの固形半練りタイプです。
他に、丸い缶に入った、ゲル状の粘度の低いタイプもありますよん。(・ω・)/
中身は、研磨剤と脂とロウが主成分で、灯油の匂いがします。
今回、磨く素材はこちらで~す。↓
はい、普通の十円玉でございます。(笑)
手頃な布に、ピカールを少量、付けて、十円玉を軽く磨く事30秒・・・。
向かって右が、半分だけ磨いたものです。
鏡の様に、反射しまくりです。
面白かったので、この十円玉は半分だけ磨いて放置プレイです。(爆)
アルミ磨きや、シルバーアクセにも使えます。
以前、チョイさんのクランクケースの鏡面加工にも大活躍でした。
600番~2000番のスポンジやすりで荒削り→フェルトバフにピカール塗布で中磨き→
フェルトバフに青棒を塗って仕上げ磨きを行いましたね~。
最後は、レンズ研磨用の液体ポリッシュでしっとりした艶になりました。( ´艸`)
なお、研磨剤が荒いので、塗装面には使えませんので、あしからず。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。